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お寿司の命は ネタ(魚)が1〜2割で、シャリ(酢飯)が8〜9割って言葉 がスッキ。


服って季節やトレンドによって変わる。

寿司で言うところの "魚"  ネタですね。

シャリは一年をとして大きく変わらない、変えらられない

寿司で言うところの "シャリ" 酢飯ですね。




僕はすしが好きです。


インスタには載せないんですが、鮨を食べに行くのが好きなんです。

ええ、チラシ寿司でも、回転寿司でも、カウンター鮨でも、助六寿司でも、、、


鮨と寿司ならなんだって好きだ!


しかし、すし詰め状態は嫌いだ!!


さて、フリー記事なんではしゃぎすぎました。


youtubeでも色々と鮨の動画を見るんですが、沢山の職人さんの動画を見て彼らが口を揃えて言うのが


"すしはシャリが8割、ネタが2割"


実際に、シャリってお店の中では命と伺ってます。


他にも色々な動画を見るとやはり、皆その位の割合の表現を言っているんですよね。


どの職人さんも、 "シャリが8割"  と答えている。


これって凄い事。



もちろんネタが "普通で良い" って意味ではありません!


"ネタも最高な物を仕入れて使う、それでも鮨の2割"


普通に考えれば、確かにネタが大切って思うんですが、ネタに全力を注いでも2割って事を考えると、それだけシャリがいかに大切かって事なんでしょう。


そう、確かに、思ったんです。 


オシャレでも同じだと思うのが、

シャリが自分    ※変わらない 

(もしくは、変えるのに時間がかかる、すぐに変えられない)

ネタが服  ※ 変えられる

(もしくは、変えるのに時間がかからない、すぐに変えられる)


そう考えると、全てにおいて、自分自身が大切な要素。


同じ服でも、着る側で印象って全然違うんですよね。


自分ってシャリがあるから、服ってネタが活きるんですよね。


道具や、物が世の中には沢山あります。


華やかで変えやすい道具を活かすのは結局のところで


自分自身なんですよね。


華やかとは豪華ではなく、飾らなくても美しい事を自覚している自信なんだなって。



-----------  おわり ---------------




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