【新年度】阪大生に薦める5冊【これを読もう!】
阪大教員と学生が5冊ずつオススメ本を選んで、生協での売り上げを競う
・「ブックコレクション ~ 教員 VS 学生【書評対決】~」
に現在参加しています。相手は教え子である安田ゼミの学生たち。というわけで、絶対に負けられない戦いです(笑)キャンパスにお越しの際は、ぜひ(安田のオススメ本を)ご購入下さい😁
ちなみに、僕が選んだのは以下の5冊です。「当たり前を疑ってみよう!」が実は隠れテーマ。各本の書評/紹介はこちらをご参照ください。
『FACTFULNESS』ハンス・ロスリン
あなたの当たり前がいかに誤りか、に気付くこと間違い無し!
『君に友だちはいらない』瀧本哲史
友だちではなく、みなさんも秘密結社を作ってみませんか?
『多数決を疑う』坂井豊貴
民主主義に絶望する前に、まずは多数決の限界に目を向けよう!
『オリジン』ダン・ブラウン
人工知能が拓く未来はユートピアなのかディストピアなのか?
『ヴェニスの商人の資本論』岩井克人
経済学者が書いた、世界で一番面白い珠玉のエッセイ集。