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油羽牟益郎の独り言「物書きのあなたが自分を見つめ直すための20の質問」
やあ、皆さんこんにちは。
私は油羽牟益郎と言う者だ。
自らを「精神世界の探究者」と言っているが、その多くは聞くに堪えないたわごとの部類で、世間的には「変わり者」と映ることだろう。
さて、本日は新年ということもあるので、あらためて「自分を見つめ直す」ための質問を、皆さんにしてみたいと思う。
このnote界隈でも、こうした「質問」を題材にした記事は多く見受けられるが、基本的にはそうした記事と目指すところは同じである。
とは言え、「精神世界の探究者」として、私なりに質問に答えることによって自分を見つめ直し、今年の創作活動に活かしていただけるような質問内容にしてみた点は、若干違いがあるかも知れない。
願わくば巳年にちなみ、蛇が脱皮を繰り返して成長していくように、皆さんが「生まれ変わって成長していく」ための一つの機会と捉えていただきたい。
なお、質問は全てコピーして利用していただいて構わない。
また、中には「人には回答を知られたくない」ような質問もあるかも知れないので、その際は回答をしない、或いは秘匿していただいても一向に構わない。もちろん、「記事にしない」という選択肢もありだ。
そうそう、この手の質問に付き物なのだが、質問を読み終えて30秒を超えて浮かんできた「回答」には「揺らぎ」が生じてくることを付け加えておいて、早速質問に入ろうと思う。
1 あなたが「物書き」になったキッカケは?
2 あなたが自身に「肩書」をつけるとしたら?
3 あなたが自身に「通り名」をつけるとしたら?
4 書き物で好きなジャンルは何ですか?
5 受賞できるとしたら、どの賞を選びますか?
6 「愛しさ」と「切なさ」と「心強さ」と。創作の題材にするなら?
7 あなたの文章の長所は?
8 あなたの文章の短所は?
9 「創作は〇〇だ」〇〇に入る言葉は?
10 「構成と勢い」合計100だとしたら、比重は何対何?
11 創作の相棒とも言うべきお菓子と飲み物は?
12 「このジャンルでは書けない」という題材はありますか?
13 登場人物は一作につき最大何名まで、動かせそうですか?
14 よく読む雑誌新聞(紙媒体以外でも)は?
15 今、高校二年の「国語」のテストを受けたら、点数は何点?
16 「物書き」としての今まで、振り返って何点?
17 来年の今日のあなたに、一言どうぞ。
18 決め台詞を一つ、書いてください。
19 別れの言葉を一つ、書いてください。
20 口説き文句を一つ、書いてください。
いかがだっただろうか?
質問としては面白味には欠けてしまったかも知れないが、回向返照の一助となる内容だということは保証する。
なお、質問の意図するところについては、後日改めて記事にしようと考えている。
今日は八神クンから「インフルになるかも知れない」という、なにやら予言めいたヘルプメッセージを受け取って急遽の登場となったわけだが、どうやらその心配は、今のところ杞憂に終わったようだ。
もっとも、全てのヴィールスには「潜伏期間」というものがあるから油断はならないと思うが・・・。
賢明な皆さんのことだからあえて触れなくても良いとは思うが、くれぐれも誰かのように浮かれてノーマスクで騒ぎまくるようなことは避けるべきだろう。最近は報道番組でもあまりクローズアップされなくなったが、コロナもインフルエンザも、頻繁に報道されていたあの頃と何ら変わらず、全国で猛威を振るっている。
ここに書いたヴィールスは、全てひと昔前までは「感冒」の一言で片付けられた、いわゆる「風邪」の症状を引き起こすヴィールスに過ぎない。だが、これらのヴィールスが脳や内臓の重要部位に及んだ時、それは時に命を左右する症状を引き起こす。
昔から言われる通り、「風邪は万病の元」なのだ。
マスクや手洗い・うがいはもちろん、十分な睡眠と適切な栄養の摂取で日頃から免疫力を高めておくことも必要だろう。そしてその際は、「体のここに効くように」とイメージしながら行動を取るのが望ましい。
こちらもそのうちここでお話しようと思っているが、「イマジネーション」によって得られる効果は決して無視ができない。こちらも昔からの言葉で、「病は気から」と言われるが、それもあながち嘘とは言い切れない事実がたくさんある。
昔からの格言を「古臭い迷信」と片付けるのは、私から言わせれば愚か者のすることだ。その言葉が、なぜ時代を超えて未だに語られているかを考えてみれば、すぐにわかることだと思うのだが。
やはり、この手の言葉は間に「神」を挟まないとありがたみに欠けるのだろうか。
うむ。また興味深い研究課題が見えて来たところで、今日のところは失礼させていただくことにしよう。
それでは、また。
ごきげんよう。
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