ひとり咲き　～３月１日・雑感～

「あ、四ケタ間近だ」

活動報告をまとめていて、フォロワーの数が間もなく四ケタに到達しそうなのに気が付きました。じわじわと増えながら、ついにここまで来てしまったか、と言う感じです。

「四ケタフォロワーなんて、ざらじゃん！」

ごもっとも。
私も別に「すごい数」とは思ってません。

ただ、noteを始めたばかりの頃と比べて「フォロワーさんのありがたみ」が自分の中で薄くなってきてしまってるのに気が付いてしまって、反省しなくちゃいけないなぁ、と思いました。

「わっ！　フォロワーさん５人増えた！　スキ１０個もらえた！」

と喜んでた「私」と、ほんの１年経っただけの「私」との差が激しい。

常に前、常に上を見続けて生きてきているので、過去にこだわらないと言ってしまえばそれまでですが、なんか違うな、と思う自分も確かにいるのです。

初心忘るべからず。
あの頃の気持ちも大切にしながら、明日も生きていこうと思います。

ひとり咲きの花に思う。

私の地元は桜の名所として有名なのですが、近ごろの陽気に誘われたのか、河川敷に並んで植えられている桜の木の中で一本だけが、花を付けていました。

なんとなく「せっかちなところが私に似ているな」と感じて通りかかるたびに視線を向けていたのですが、今日もたまたま車でまた通りかかったので、走りながらそろそろ満開かも知れないと思って振り向くと、花を付けた桜の木の左右の木も、うっすらと色づいておりました。しかも、花を付けた木の側だけ！

樹木にも感覚器官があって、温度や湿度を感じながら花を咲かせたりするものだと記憶しておりますが、この咲き方は「見えている」としか思えないのです。

「あら、お隣さん花咲かせたわね。私も咲かせようかしら。」

みたいな。

いや、まさかね。樹木に視覚があるわけないよね。
と思いつつも「じゃあ他に説明が付く要因があるか？」と聞かれると、ちょっと考えてしまいます。陽射しも同じように降り注いでますし、そこだけ地面が温かいということもないと思うのですが…。

「花が咲いている木の側だけ」と言うのが、引っ掛かります。
まだ知らないだけで、実は樹木にも視覚（もしくはそれに代わるもの）があるのかな、なんて。

７月５日の件。

はるか遠い先のことと思ってましたが、あと半年も残されてないことに気が付きました。

「なんのことだ？」

と思った方がほとんどでしょうが、実はこの日は「日本に大災害が訪れる日」として予言されている日なのです。

「アホくさ！　都市伝説じゃん！」

と一笑に付すことができればいいのでしょうが、最近のニュースでも「これか？　これのことか！？」と思うようなものが多いんですよ。

隕石の衝突予想、南海トラフの前兆と思われる地震、異常気象、世界中の火山活動の活発化、いつまでも終息しない地域紛争。

「７月５日くらいに何か起こりそう」と思えてしまうような話で溢れてますよね？

そもそも私は「都市伝説大好物」なので、この手の話題には乗っかって大騒ぎするのが楽しい人間なのですが、さすがにちょっと懸念事項が多すぎてふざける気になれない。

この予言のあるなしに関わらず、日頃から備えは十分にしているつもりではおりますが、何というかこの話題を持ち出すたびにうなじの辺りにゾワゾワする感覚があるのがとても気に掛かっています。

信じる信じないはあなた次第ではありますけれど、どうかこの記事を読まれた方くらいは、最低三日分くらいの食料と水を確保しておいて欲しいなぁ、と思っています。

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今日は朝からアレルギー症状がひどくてアレルギー用の薬を服用していたので、頭がボーっとしてやたらと口が渇くんですよね。

頭の回転が明らかに遅くなってるのが自分でわかる状態で感じたこと、考えたことをそのまま記事にしてみました。

おそらく今年の花粉症のピークが今日だったと思います。
いつも他の人より早く症状が出て、他の人がピークの時には落ち着いているのが恒例です。

私は花粉症ですらせっかちで、毎年ひとり咲きなのです。

オチもついたところで、今夜はこの辺で。
おやすみなさい。
良い夢が見られますように✨✨✨