見出し画像

創作大賞2024、終幕!

みなさん、お疲れ様でした!

本日、「創作大賞2024」の最終選考結果が発表されました!
金曜日に来るとは思っていなかったので、ちょっと不意を突かれましたw

ともに「覇を競い合った」皆さん、選考に携わっていただいた皆さんに感謝を申し上げるとともに、受賞された皆様に、心ばかりではございますが、祝意を申し上げたいと思います。

創作大賞を通じて絆を深め合い、励まし合い、応援して下さった皆様にも、厚く御礼を申し上げます。

ありがとうございました!


私の「オツトメしましょ!」は選ばれませんでしたが、まあ初挑戦で中間選考突破なら、まずまずじゃないでしょうか。

個人的にはあと2回の挑戦をして、ダメならすっぱり足を洗う(?)つもりでおりますw

今後の展望

創作大賞も落ち着いたので、noteは応募企画などを中心にし、後は公募と持ち込み用の新作、「創作大賞2025」の準備に取り掛かりたいと考えています。

連続記事投稿がもう少しで200日なので、とりあえずそこまでは続けようと思いますが、あとは更新頻度を下げて、時間を創作活動に使おうと思っています。

あ、もちろん、お受けしている連載と個人的にお引き受けしたお仕事についてはきちんと続けておりますのでご安心下さい。


「愚痴」と「来年に向けて」

数々の先輩から、「小説ならnoteは向いてない」と言われつつ、今年の前半はほぼ全ての資産(時間的、労力的)を「創作大賞」に振り向けました。

え、だって、あえて厳しいところで受賞したら、そりゃあかっこいいじゃないですか!
私の反骨精神が溢れ出ちゃったわけですよ! 

結果、受賞した42作品中「小説」カテゴリは全体で5件のみ。
ここまで偏るとは思いませんでしたが、現実は厳しいものでした。

中間選考では各カテゴリごとの小説作品が多く残っていたので、少しは期待していたのですが、「ファンタジー小説部門」「お仕事小説部門」からは選出すらなかったと言うw

正直なところ、この数字なら「小説部門」で一本化して、SF作品や「ファンタジーか恋愛か」のようにカテゴリ分けで悩むような作品も広く集めた方が良かったのでは? というような疑問も残りました。

全てに目を通したわけではないので、あくまで推測による個人の感想として受け止めていただきたいのですが、

「とにかく即戦力、手間を掛けずに商業ベースでの成功」

というような、いわゆる「大人の事情」が、露骨に見え隠れしていて、むしろ清々しい気分ですw

批判ではなく(愚痴ではありますがw)、選ぶ側も当然「商売」なので、「大作」と言われるような長編小説よりも、サクッと読める短編や、爆発やメディアミックスが「より現実的に計算のできる」漫画原作の方に傾注しよう、資産を割こう、とするのは、当然と言えば当然のことなのです。

それに、「0」ではないですからね。
「小説部門は少なかった」だけの話で、きちんと受賞した方はいるわけですから、「売れる」「面白い」とさえ思っていただければ、チャンスは等しくあったわけです。

が・・・。

やっぱり少し、寂しいね。


という訳で!

来年は小説の本数を減らして(今年は長編4本!)、受賞の確率の上がる部門で挑戦しようと思います!!(あくまで現時点の考え)

「小説家としてそれはどうなの!?」
という気持ちもないではないんですが、ライターでもありますし、別に漫画原作者になってもエッセイストになってもいいじゃないですかっ!

注意をしてくれた諸先輩方に、「それ見たことかw」と言われるでしょうが、こうなったらなんとしても「創作大賞で結果を残す(小説でなくてもOKよ!)」にこだわって準備に取り掛かりたいと思います!

どんな形でも、一度は受賞会場にお呼ばれして行きたい!

以上、「八神の八望やぼう」から、一つをお伝えしました!


おわりに

今日もいい感じで「いやんべ」に仕上がったかと思いますwww

なんだかんだ言って、全部が楽しいから続けられるわけで、楽しくなくなったら書くことなんかしないですからね。

性格的にもw

「創作大賞2024」で、たくさんの記事を投稿して参りましたが、この記事で最後となりました。

これまで、たくさんの方々にお読みいただきました。
常連の方々も、通りすがりの方々も、間違いなく私の支えとなっていただいております!

ありがとうございますっ!

これからもこんな感じで続いていきますので、たまにはお立ち寄りくださいませ。

それでは、おやすみなさい。
良い夢が見られますように✨✨✨


いいなと思ったら応援しよう!