Photo by h_fujieda 雨音の聞こえる側で(140字の小説) 13 ボーン 2024年6月9日 05:07 雨音が静かに聞こえる。窓を伝う雨は、頬を伝う涙みたい。そう、あの日も雨だったね君と初めて出会った時も雨だった。それは、遠い昔の懐かしい想い出。側で眠るは、あの日の君。すっかり体型が変わってしまった、僕の妻!その姿を見るたびに、僕の頬に涙が伝う。「こんなんじゃ無かったはずなのに!」 #シロクマ文芸部 ダウンロード copy #シロクマ文芸部 #体型 #雨音 #売れないKindle作家 #くだらない話 #売らないkindle作家 #受けないKindle作家 #140字の小説 #一分で読める小説 #解る人には解るオチ 13 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート