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ケムタの憂いのあらすじ

毛虫のケムタは醜い姿をしている為に、他の昆虫から馬鹿にされいつもされいじめられている。生きる希望を無くし山道を「カラスの餌にでもなるか」と、トボトボ歩いていると、今まで見た事もない美しい姿の生き物に出会う。
それは、夕日に輝く黒アゲハ蝶の姿だった。
黒アゲハ蝶のお姉さんは、ケムタを励まし勇気づける。
もう一度生きる希望をもってケムタは、懸命に生きてゆく。
人間以外の動物から見ると人間と云う生き物はどの様に見えるのだろう?物凄く傲慢で、我儘で自分中心の生き物に見えているかも知れません。
人間は地球環境さえも破壊する動物ですから、愚かな生き物と思われているかも知れません。

#創作大賞2023 #オールカテゴリ部門

https://note.com/yagami12345/n/n2667e47db902

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