自分の考える「価値観」について

こんちは

outerです。

今回は「価値観」というテーマについて少し調べて考えてみました。

よく離婚理由とかで「価値観の違い」が理由になってるのを見ると

「結婚しようとまで思ったのにそれまでに価値観的なものはわかっていなかったのかな？」

とか思いませんか？

自分は思うんですよね。

そこで「価値観」について知ってたら将来自分が結婚する時とか

それ以外のタイミングで役立つんじゃね？と思いました。

はい、安直です。

男女の関係だったりいろいろ関わってくると色々見えなくなりそうですが

一応調べて考えました。

１,価値観って何？

まず結論からいうと

・「人の根本の根本」、「底の底」です。

いや、何言ってんの？って思うかもしれません。ざっくり過ぎました

まず、「価値観」って離婚するほど大切なものなの？って純粋に疑問が浮かびました

そこでそもそも「価値観」についての知識がないと思ったので調べてみると

「行動」「性格」「思考」などの人間の根本的な部分の土台が「価値観」

らしいです。

確かに「思考」は”間違った考え方”だったり、「行動」も”よくない行動”みたいな感じで否定する動画だったり投稿を目にしますが、

「価値観」に関しては押し付けや否定をする事がよくない事とされている感じはします。

そう考えてみると他の要素とは
一線を画した雰囲気を感じられずにはいられませんね。

つまり

「価値観」について理解すると性格などの「根本や土台」が知れる

と思うと面白くないですか？？

２,価値観の違い

冒頭でも触れた、「価値観の違い」についても考えていきます。

まずは結論から書きます

・「人生は十人十色なら価値観も十人十色」です。

それっぽい感じでまとめただけなので解説していきます！

「価値観の違い」をかなりざっくり説明すると

・大切にしている考え方の違い

・物事の優先順位の違い

にあたるらしいですね。

色々調べてみてもこの二つは欠かさず出てきました。

これが数々の夫婦を離婚に追いやっている「価値観の違い」の正体です。

ただ先ほどから何度も離婚の理由だとか書いていますが
結婚生活だけでなく全ての人間関係においてこの「価値観の違い」は出てきます。

恋人、友人、上司、部下、先輩、後輩、家族、etc......

コミュニケーションがある限り、この「価値観の違い」はついてきます。

離婚したり、縁切ったり、会社辞めたり

大袈裟すぎるかもしれませんが「価値観の違い」を感じる度にこんなことしてたらいくら人生を自由に歩むって言ってもしんどいと思いませんか？

もっと一般的に言うと「価値観の違い」に耐え続けるって

しんどくないですか？？

少なくとも自分にできる、または続けられる生き方じゃないです！

人間関係の悩みで困っている人が多いとよく言われますが

「価値観」や「価値観の違い」を認識する事で少しはそういった悩みの解決に繋がりそうだなと考えることもできます。

・価値観が違うことは普通

日本だけの話をすると

多くの日本人は義務教育を受けていて

多くの人が「一般常識はくらいは分かるよね？」という風に思っています。

それから、自分の人生から生まれた「自分だけの常識」を「普通」と勘違いし「価値観」さえも同じだと考えてしまいます。

しかし、同じ家庭で育つ兄弟ですらも学校へ行けば出会う友達が違います。

物理現象ですら１つ条件が違うだけで結果に大きな差が生まれます。

人とはそれぞれ違う様々な経験で「価値観」が形成されるので

普段、私たちが関わる人たちはその条件が他と１つ違うどころの騒ぎではない人ばかりです。

つまり価値観なんてものは違って当たり前です。

「人生は十人十色なら価値観も十人十色」

という結論が理解してもらえたかと思います。

３,「価値観の違い」を踏まえて”どう”人付き合いをしていくのか？

まず結論から書くと

・人は変わってくれないから自分が変わる

・相手の価値観を受け入れてみる

まずは１つ目「人は変わってくれないから自分が変わる」について

「価値観の違い」を認識していない人だったり自分が正しいとか思っている人に対して頭ごなしに説いて変わってもらう事は、期待する方が間違っていると思います。

自分に置き替えて考えてみてください。

・自分が変わる必要がない
・自分が正しい

そう考えてたいらそもそも変わろうとなんて思いませんよね？

つまり自分のエネルギーを無駄なことに消費することになるので
もっと別の観点から動かすように考えてみてほしいです。

この別の観点が「自分を変える」に繋がります。

逃げれば済むかもしれませんが

例えばゲームの勝てそうにないボスに対して皆さんはどういった攻略をしてきましたか？

逃げましたか？

装備を変える、自身のキャラのレベルを上げる、技構成や操作のスキルを上げるなど「自分を変えて」攻略してきた事だと思いますし

何よりもそれを成し遂げた時は楽しいし、気持ちいいですよね！

それがゲームの醍醐味だと、僕は考えてます。

商談相手だったり、先生だったり、クラスメイトだったり、絶対にクリアしないといけない相手はゲームと同じく人生にも登場します。

自分を変えることで「価値観の違い」というボスを倒してみましょう。

（ゲームをやっていない人には良くない表現かもしれません、すいません）

視点を変えるだったり、視野を広げてみるイメージかもしれません。　

別角度からの答えが見つけていきましょう。

自分を変えれば問題が解決するかも？と気が付けた人しか自分を変えることはできません。

そもそも気が付いていない人はその選択肢すら見えませんからね。

次は「相手の価値観を受け入れてみる」です。

自分が変わるはちょっと厳しいと考える方、

自分の考え方を捨てたりして媚びたくないだったり、
相手が絶対に変わるべきだと思う方もいるかもしれません。

そんな方はとりあえず、受け入れてみてください。

もちろん、道徳的にどうなの？とか倫理的にとか
そういう信念がありダメなものはダメだという認識さえあれば大丈夫だと思います。信じます。

なのでとりあえず受け入れる、話を聞いてみるだけをやってみましょう。

自分は変えなくてよいです、

聞くだけ聞く、そして考える。

根本的な物が理解できればこちらも歩み寄れるかもしれません。

聞かれてばかりだと悪いと相手も考えれば、
自分の話を聞いて理解してもらえるかもしれません

誰かが言ってました

握りこぶしとは握手はできません

まずは受け入れる体制を

信念などの根本的な事を変えなければ自分は絶対に変わらないという自信をもって受け入れるだけです。

そして本音でぶつかり合えば

雨降って地固まる、昨日の敵は今日の友の状態です。

気が付いたら自分が変わってるなんて事も起きていたりするかもしれません

または自分すらも気が付かないうちに相手を変えてしまっているかもしれません

まぁ、理想論かもしれませんが丸く収まるのならば良しとしませんか？

人を理解することは苦ではありません。たくさんいいことがあります。

これに関してはまた深堀して記事にできればと考えています。

それではまとめにはいります！

４,まとめ

今回は、自分が「価値観」というテーマについて考えたことを書いてみました。

全てまとめると

「価値観の違いを受け入れて、ゲーム感覚で楽しんでけ！」

って感じですかね？

まとまってなかったらすいません。

ただ、こんな感じの事を言いたかったです。

「価値観」とは個性だったりその人しか持ちえない唯一の感性なので楽しむくらいがちょうどいいです。

自分はいろんな人とコミュニケーションをとる際、「面白い人だなぁ」と感じることが多いと思います。

実際に「同じこと考えてた」と思う事はかなりないので

「自分って実は異端な存在なのかな？」

と思うこともありましたが、今回「価値観」について考えたことで「みんな違うんかい！」って思ってました。

軸となる「価値観」が異性と重なると「運命」を感じるかもしれませんが絶対に他の部分が違うと思います。

「運命」と感じる異性に出会ってしまう方が別のズレから大きな溝などが生まれるかもしれないので、その違いを楽しんでいければ

離婚も減るんじゃない？って思います。

そもそも離婚はネガティブなことかどうか？

この話を始めちゃうと別の議論が生まれそうですね。

脱線しかけたところからですが締めさせていただきます。

５,終わりに

「自分の考える価値観について」

いかがだったでしょうか？

自分は「価値観」ってあまりにも人間の根本的部分すぎて驚きました。

違うなって思ったことがあったりしてもそれは私と貴方の中の「価値観の違い」なのかもしれないので許してください。

もはや自分も「価値観」が記事書いてるのか、この記事自体「価値観」なんじゃないか？と混乱しかけています。

キーワードなのは分かるんですけど「価値観」でゲシュタルト崩壊が起きかけてますね。

自分が話している感覚で文字に起こしていったので改善点はまだまだあると思いますが考えた事のアウトプットはできたと思うので満足しています。

今後も自身の「思考のアウトプット」を続けていけたらなと思うので

noteのアカウント、Twitter（＠yagako1u）のフォローやコメント、評価の方もよろしくお願いします。

６,おまけ余談

途中ゲームで例えましたが個人的にはドラクエシリーズが大好きです。

最近発売されたゲームでは「モンスターハンターRise」ですね。

ずっとやってしまいます。

例えてる時にふと思いついたんですが、たぶんやりたかったんだと思います。

ではまた！