【グラブル】ルシゼロ撃破するなら『布都御魂光カオスルーダー』で悪鬼羅刹を調伏せよ!【ダーク・ラプチャー・ゼロ】
こんにちは。れんかと申します。
本記事では、グラブル10周年に先立って追加された最高難易度マルチ【ダーク・ラプチャー・ゼロ】(以下ルシゼロ)を布都御魂採用型光カオスルーダーで攻略する際の編成、ムーブ、注意点等を解説していきます。
が、実際のところ布都御魂でしかできないムーブはほとんど存在しません。悲しいですね。そのため、通常のカオスルーダー編成でも活かせるような内容になっていると思われますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
タイムはこんな感じ。
速めの部屋速にもしっかり適応できるのでいい感じだと思います。
また、本記事の編成は加速度爆弾さんの動画を参考にしております。ぶっちゃけた話、布都御魂をメイン持ちしても劇的に速くなるなんてことはないので、光カオルに挑戦してみたい!という方はこちらの動画だけ見ていただければ十分だと思います。
前置きもそこそこに、始まります。
布都御魂の性能
まずは、この記事唯一のアイデンティティである【布都御魂】の性能とルシゼロにおける強みを解説していきます。終末やアークをメイン持ちする予定の方は読み飛ばしていただいて結構です。
ゴールドムーン150個と交換できるルミナスシリーズの1つですね。
スキルは3つありますが、加護が乗るのは神威大のみ。
奥義と固有スキルの内容を要約すると、
全体15%3ターンの追撃と感電Lv2上昇を付与する極大奥義
1アビに4回アビダメと感電Lv2上昇を付与
通常攻撃後に敵の感電LvがLvが7以上なら4回アビダメが発生
となります。
一見すると強そうですが、伊達にルミナスシリーズ最弱候補を名乗らされてはいません。この武器は、運用にあたって重篤な欠陥を2点も抱えているのです。1つずつ解説していきましょう。
欠陥1:大抵アークで事足りる
布都御魂の強みを①極大奥義②奥義追撃③HP上昇スキル④1アビと通常攻撃にアビダメ付与、という4つのポイントに分割した場合、既に②奥義追撃を付与できて③体力を盛れる短剣としてアークが存在するんですよね。現時点のグラブルで最高額の武器と言って差し支えないルミナスシリーズにも関わらず、追撃の内容はアークと同じ15%3ターン。何ならアークはスキルでクリ率を盛りつつ奥義では連擊率支援までしてくれます。極大奥義と条件付きアビダメだけに金月150個を払えるかと問えば、大抵の騎空士はノーと答えるでしょう。
さらに、最大の個性であるアビダメにも問題があるのです。
欠陥2:アビダメの発生条件が重い
通常攻撃後にアビダメが発生する条件として感電Lv7以上が設定されていますが、現在のある程度整った光属性編成において、布都御魂以外に感電Lvを上昇させる手段は極致カオルのフレイム・オブ・カオス程度です。そのため、感電Lv7以上という条件は基本的に【1アビと奥義を計4回使用する】と言い換えることができます。どうでしょう、急に重く感じませんか?使ってみると想像以上に重いです。
例えば、下の画像は僕が普段使いしているフルオ編成なのですが、追加アビダメが有効に働いていると感じるのはリンドヴルムくらいで、この編成でクリアできるクエストのほとんどは感電Lvが7以上になる頃にはほぼ討伐が完了しています。
じゃあ起動を早めよう!と考えると奥義の回転率を上げるしかないのですが、奥義にキャラや武器を偏重させると今度は肝心のアビダメが低くなるんですよね。そういった意味で追加アビダメの発生条件はかなり重いものになっています。
ルシゼロ(高難度全般)における強み
と、ここまで布都御魂の問題点を挙げてきましたが、これはあくまで普段使いに限った話。ルシゼロをはじめとする高難易度マルチではルミナスシリーズに相応しい活躍をしてくれます。
高難度マルチはムーブを完走すれば数十ターンは普通に経過する、というのは言わずもがなでしょう。この点で、追加アビダメの発生条件を満たす頃には敵が死にかけている、という問題は解消されます。
まず大きいのが、追加アビダメと付与できる感電Lvの存在自体です。高難易度マルチは通常攻撃のダメージが高いうえに、CTや経過ターンにより発生する各種予兆の解除に失敗すると一撃でムーブが崩壊しかねないため、ターンを回すこと自体が困難になりがちです。
布都御魂は極大奥義や追加アビダメによりターンダメージを増加させてくれるため、より少ないターンでより安全に火力に貢献することができます。
また、感電Lvは敵の連撃率を下げるため、敵のTAが主要キャラに集中してギミック崩壊!といったリスクを下げられるのも嬉しいですね。特に、最近のルシゼロでは闇がメイガスを採用してくれることもあり、氷結と感電で連撃事故はかなり減った印象です。
また、アディショナルウェポンの存在も大きいでしょう。武器枠が13本に拡張されることにより、アビ軸と奥義軸の共存が容易になりました。布都御魂にとってみれば強み①と④を両取りする道が開かれたことになります。
さらに、最近の高難易度マルチのトレンドも布都御魂にとって追い風になっています。本記事執筆時点で最高難易度として扱われている天元とルシゼロには、〇〇〇万ダメージnヒットといった予兆が存在します。布都御魂は、編成を整えれば1アビに付与するアビダメで1ヒットあたり150万ダメージ、通常攻撃に付与するアビダメで1ヒットあたり120万ダメージ程度は与えられるため、これらの予兆解除がスムーズに行えるようになります。
それでは、次項では布都御魂をメイン持ちするジョブと組み合わせるキャラ・武器・召喚石について解説していきます。
編成紹介
ジョブ
ジョブはカオスルーダー、アビはクリアオール・ブリークディスオーダー・天地開闢を選択。クリアオールは単純な自身や参加者の支援のほか、コスモス3の加速もできるため、ターンをゴリゴリ回せる光で採用しない理由はほぼないでしょう。天地開闢はCTこそ重いですが、全体の奥義ゲージ30%上昇に要所で助けられるため採用。解除必須の黄色林檎を剥がせるのも偉いですね。ブリークディスオーダーについては後述。
布都御魂=短剣をメイン持ちできるクラスⅣ以上またはEXⅡジョブは、ウォーロック・義賊・カオスルーダー・エリュシオン・マナダイバー・陰陽師・ドクター・トーメンター・マスカレードの9つ。この中からカオスルーダー(以下カオル)を選択した理由は2点あります。
まず、極致の証により追加されたアビリティ【ブリークディスオーダー】の存在です。
内容としては、2回アビダメに加えて自属性防御ダウンとDA/TA率ダウンの計3つの弱体を付与するというもの。火力は高くありませんが、このアビリティの真価は敵の弱体数が12個以上のとき通常攻撃後に自動発動する点にあります。
ルシゼロでは頻繁に弱体7回予兆が発生します。高難易度マルチでは参加者がそれぞれにデバフを付けまくりながら進行するため、このアビリティはほぼ確実に発動し、厄介な予兆の解除に大いに役立ってくれます。
弱体の頻度が高いジョブの競合としては、陰陽師とトーメンターが挙げられます。陰陽師は固有要素の霊符を消費することで再使用が可能になる【式神・蛟】で弱体を3つ付与でき、トーメンターは極致により追加された【モータル・ヴェノム】により、条件を満たせば通常攻撃後に弱体を6つ付与できます。また、陰陽師は1アビにより3回行動が可能になるため、1ターンに最大12回アビダメを打てますし、トーメンターに関しては1アビのCTが1ターンであるため、序盤の感電Lv付与が高速化する上にターンダメージが跳ね上がります。一見するとこれらのジョブの方が攻略に適しているように感じるかもしれませんが、僕はもう1つの理由によりカオルがルシゼロにおける最適ジョブであると結論付けました。
そのもう一つの理由とは、剣得意ジョブである点です。
ルシゼロでは、弱体7回と同程度にTA3 or 4回を要求されます。今回のキャラ構成では、サンダルフォンとラジエルはサポアビによりTAを確定させられるのですが、主人公とコスモスには武器による補助が必要となります。その際に、武器枠を抑えるためオメガの第1スキルを連擊にすることでTA補助を行うのですが、コスモスが銃・剣得意であるため、採用できるオメガは銃か剣のいずれかになります。布都御魂を握ることを前提とした場合、主人公とコスモスで得意武器を共有できるジョブはドクター(銃)とカオル(剣)のみ。ドクターの固有アビには有用な弱体アビがないため、この2つの条件を同時に満たせる唯一のジョブとしてカオルが最適であると判断しました。
※追記
義賊とキングも短剣/銃得意でした。
どちらもトレハンが得意であるほか、義賊は極致で通常攻撃後に自動発動し、弱体も付与できるアビリティを獲得しています。
が、トレハンは9回目以降は予兆解除に貢献できないことに加え、キングは有効な弱体アビが少ないこと、義賊は新アビで付与できる弱体が2個であり、主人公とコスモスの自動発動アビ+1ポチで弱体7個予兆を解除することが安定しないため、カオルよりも適正は低いと考えます。
後述するラジエルが3アビによりTA率30%upを付与できるほか、陰陽師1アビによりTA率50%upが可能であったり、バブ石を採用することでトランスLvによりTAを確定させることができるため、武器によるTA率上昇は終末の極破とリンネのみで十分と言えなくもないのですが、アビによるTAはターン管理が煩わしいこと、バブ石は枠がないことを理由に採用を断念しました。これは、単に僕自身がシングルコア×超高速揮発性メモリ搭載型のオールドタイプだからですね。アビ管理に自信があれば陰陽師もトーメンターも全然やれるどころか、むしろその方が布都御魂を生かしたムーブになるかもです。
キャラ
メインはほぼ固定、裏は自由枠、フロントは全員防御覚醒です。
キャラ性能は多分みんな有名なのでさっくりと。
コスモス
通常攻撃時に弱体2個、常時奥義2回発動、奥義発動時に12ヒット高火力アビダメとディスペル2回、2回目以降の3アビでは1・2アビの即時リキャスト+ターン中1回のみ再使用可能という、ルシゼロで欲しいものほぼ全てを持った完璧で究極の調停者。
一応覚えておいた方がいいのは、わざわざややこしい書き方をした2回目以降の3アビの仕様でしょうか。例えば3アビを使用して1212とアビポチした後に黒麒麟を切って3アビを再使用しても、1・2アビは1回しか使用できません。この編成では採用していませんが、ユニ3をコスモスに切った際にできるアビポチは12123→123→12となります。3アビを押すごとに1・2アビが再使用可能になると勘違いして99ヒットに挑まないよう気をつけましょう。
サンダルフォン(リミテッド)
周年直前に突如現れた天司のような悪魔の笑顔。その活躍ぶりは、まさに上下回転天魔反転形成逆転(敵の)希望は暗転。
1アビと3アビの2種類の羽根バフが揃うとめちゃくちゃ強いよってキャラですね。2アビのディスペルと攻防累積ダウンは忘れがちですが超強いのでしっかりと覚えておいてください。
ラジエル
10周年記念としてもやりすぎなんじゃないかってレベルの配布キャラ。ファミ通の章にもラジエルは強いゾ!って書いてありました。
高火力の2アビ、生存能力を大きく引き上げる3アビが特に強力です。1アビも地味に厄介な青林檎を剥がせるほか、この編成では弱体7予兆の解除でもお世話になります。サポアビも超優秀で、全ての武器種適正を持つため編成に雑に突っ込めますし、ターン経過で強化される連擊率と追撃によりアクセサリ厳選が不要となり、かつヒット数と火力にも貢献できるので無駄が一切無いキャラクターとなっています。
ティコ
オルポくれる太腿。独自枠強化やポンバ、弱体回復でお茶を濁せないこともないですが、基本出てきたらダメなキャラです。
水着モニカ
感電Lvに応じてアビ性能を強化してくれる尻。奥義+3アビで属性ダメージの単体攻撃なら全部吸ってくれたりしますが、こちらも基本出てきたらダメです。
武器/石
両面神石
終末のペンデュラムはベータ/絶涯
オメガのガフスキーは闘争/γ/ディオ
ドラポンのテルマは冥烈/マグナ
TA予兆解除のために武器でTA率を75%、ハルマル石で10%、神滅戦で貰えるやつの3%の計88%確保。サンダルフォンは1アビのバフがある限りTA確定、ラジエルは1ターンごとにサポアビでTA5%上昇する(らしい)ので、開幕で3を押せば効果が切れるまでにTA確定。
主人公はTA率LB4つ、コスモスは指輪か耳飾りを9%まで厳選することで補強しましょう。
武器で説明が必要なのはディアテシア、闇ワールド琴、エクスカリバーくらいでしょうか。リンネ1本はシンメトリアでも代用可能です。
ディアテシア
琴の本数で奥義性能と特殊上限を引き上げられる第1スキルが特徴の武器。神威中もあると便利ですが、無くても最悪なんとかなるので無凸でもいいので突っ込んでおきましょう。両面250ゼウス+ルオー石込みでもサティより奥義火力の上昇幅は大きいです。
また、第1スキルの効果量は琴5本で打ち止めです。リンネ1本がシンメトリアで代用可能なのはそのためですね。ただし、代用した場合コスモスのアクセサリ厳選がやや厳し目になるので注意。耳飾り+指輪で14%補強は結構な苦行になるので、後述する自由枠でTA率を補強するのもアリでしょう。
マーレ・オブ・ワールド
フロント全員が実質剣得意であるため採用。布都御魂の極大奥義+感電付与、コスモスによるディスペル2回予兆解除、サンダルフォン1の延長など、積極的に奥義を撃ちたい編成なので、奥義与ダメとダメ上限を上昇させることができる闇ワールド琴はかなり噛み合っていると思います。
エクスカリバー(自由枠)
違うんです。自慢とかじゃないんです。説明させてください。
この編成の理想的な状態として、コスモスだけ体力50%前後、他3人は満タンという他の編成ではあまり見られない形がありまして。これを維持するために堅守と渾身を備えたスキルレベル20武器であるエクスカリバーがハマるんですよね。とはいえ、ここは自由枠で無くても全く困らないため、この編成のために貴重な石油交換チケを切るのは一切推奨しません。
代用枠としては、リンネ1本をシンメトリアにしている場合は連擊覚醒のエデン、リミジャンヌ槍、バハ弓など連擊と火力を盛れる武器を適当に。単純にエクスカリバーと入れ替えるなら持っていればルオー拳2本目、次点でランセット、火か水のワールド武器などが候補になると思います。ランセットの場合はオメガ第3スキルを上限かゲージ上昇にできるので結構オススメです。
当然ですが、布都御魂はふつーに終末で代用可能です。その場合は武器枠が1つ余るので自由に活用してください。
石は無ければ適当に強そうなのを突っ込んでください。ディスペル予兆がキツくなりがちなので、バブ、メタトロン、ゼピュ辺りはかなり強いと思います。ゲージ上昇石も便利そう。ハルマルとゼウス以外はいくらでも代用が効くので、手持ちやムーブと相談してみてください。
ムーブ・注意点
いよいよルシゼロのギミックとそれを受けてのムーブを解説していくぞ!
……と言いたいところなんですが、ギミックの解説はgamewithさんを参照いただければと思います。このページ、本当によくできてるんですよね。本記事では、注意するタイミングや予兆解除の方法のみを解説していこうと思います。いつもの隙間産業ですね。
開幕〜95%
短いですが地味に大切な区間。この区間だけはほぼ固定ムーブを組んでます。
各キャラのアビは左から1,2,3と呼称します。主人公に関しては、1→ディレイⅢ、2→クリアオール、3→ブリークディスオーダー、4→天地開闢とします。
内容としては、
開幕
オルポ、ゼウス召喚、ラジエル31、サンダルフォン122、コスモス12、主人公34(主人公に緑林檎があるときのみ3412)、奥義オン攻撃
2T
アキシオン発生前→主人公、ラジエルがこのターンに奥義を発動しそうならガード、ルシのHPが95%以下であることを確認後、奥義オン攻撃
発生後→連擊を阻害するデバフがないことを確認後、奥義オフ攻撃
3T
アキシオン発生→コスモス3、連擊を阻害するデバフがないことを確認後、奥義オフ攻撃
フィークス発生→コスモス3、奥義オン攻撃
4T
フィークス発生→奥義オン攻撃
セフィロト発生→主人公1、ラジエル2、奥義オン攻撃
5T
セフィロト発生→主人公1、コスモス1、奥義オン攻撃
その他予兆発生→発生した予兆に応じて解除
以降は状況に応じて基本は奥義オンで進行
となります。これ以降はCT予兆を確実に潰しつつ進行していきましょう。
3ターン目にまでに確実にアキシオンを踏むようにしているのは、フィークスのために奥義を温存しているうちにサンダルフォン1が切れるのを防ぐためです。サンダルフォン3起動まで1を持続させることは、安定攻略においてほぼ必須事項となります。最近の部屋速なら3ターン目までには大体95%を切っているとは思いますが、この点はしっかりと意識しておいてください。また、サンダルフォン3は使用可能になったら初回は即時使用でOKです。
80%3連予兆
80%からの3連予兆は、ここまでに最もダメージを与えてきた手段により4パターンに変化します。同じ編成を使っていれば、大体毎回同じパターンが来るので慣れていきましょう。
また、80%でルシが構える終末もチェックしておきましょう。この編成では神石のCT予兆が少しキツめなので、神石を引いてしまった場合はCTと奥義ゲージ管理に多少気を配りましょう。
60%〜55%6連予兆
恐らく最難区間。60%踏みは他の人に任せていいと思います。この区間でこの編成が最も起こしやすい事故は、コスモスの赤林檎と黄色林檎を同時に処理しようとしてコスモスが落ちる、というものでしょう。赤林檎解除で被ダメが増加した状態で3アビを押すと、体力が50%になった上でアンデットが乗り、最悪立て直せないまま落ちます。
とはいえ、コスモスは第三節と第四節の解除に必須なためどちらの林檎も放置しておく訳にはいきません。そのため、60%突入後コスモスに赤林檎が付いた場合は6連予兆前にキュアポを飲ませたうえで赤だけ切っておくと良いでしょう。コスモス以外も満遍なく削れていたら、タイミングとしては最適なのでオルポで。
ちなみに、サンダルフォン3は回復→アンデット付与という順序で解決されるので安心して切ってOKです。
6連予兆解除後〜20%予兆
6連予兆を切り抜けた後は、そのまま20%予兆の準備に取り掛かりましょう。アビ12回と66ヒットは黒麒麟でどうとでもなるので、奥義ゲージの管理に特に集中しましょう。ただ、ここでテセラを引くと本当に渋いので、ディスペル予兆は全てコスモスの奥義で突破するくらいの気持ちも必要なんですよね。また、主人公の奥義追撃やサンダルフォン1が切れていると66ヒット予兆にも支障をきたすため、必要な奥義は撃ちつつアビと奥義ゲージも確保するという若干矛盾したことを要求されます。
そのため、20%予兆解除に向けて良い状態が作れた場合、そのままで止まる勇気も必要になってきます。
アンチバシレイア〜撃破
アンチバシレイアは3種類の予兆がランダムに提示されます。仮に解除できない予兆が発生した場合は、トリゼロのパラロス側の初回召喚かサンダルフォン1の完全回避で対処しましょう。ガードだと最悪そのままフロントが半壊します。
バシレイアを解除できる人全員が解除したら、後は時間との勝負です。この編成はFCを連打できないため、回せるターンは奥義偏重型の属性ほど長くはありません。13%予兆などにありったけの火力をぶつけましょう。
予兆解除用資料
最後に、僕が作成した予兆解除に関する資料を公開します。どこまで役に立つかはわかりませんが、一応改変等も自由ということにしておきます。
終わります。