
パーカー IM いざ開封!
こんにちは。こんばんは。
八重桜です。
今回は自分が欲しいボールペンランキング第2位の(?)パーカーIMを開封する記事です。(説明解説評価も兼ねて)
パーカーってなんやねん
パーカーの会社創立は1888年。画期的な万年筆のシステムを開発し、1921年にはパーカーを代表する万年筆「デュオフォールド」を販売。万年筆からボールペンへの移行期にも対応して1954年にはボールペン「ジョッター」を販売して大ヒット。今現在も筆記具を販売し続けている歴史の長いメーカーです。
てことで、開封していきましょ。

白い箱。

うおおおおおおおお〜!
カッケェぇぇぇぇえぇ。開けるとParkerの覇気が出てきました。

改めて説明。
今回購入したのはパーカー社のPARKER IM ラックブラックです。
イギリス王室にも認められたデザイン。
文具マニアの心を揺さぶります。
クリップ部分の矢が彫られている所がかっこいい〜!
「PARKER IM」の素晴らしさは、実売2,000円前後と特別安価な筆記具ではないものの、歴史あるパーカーというブランドとそれに見合ったビジュアルを手にすることが出来る点ですね。

ペン先の出し入れをするノックボタン。回転式構造でプッシュの感触が堪らんない。少し重めのプッシュをしたら、カチッ!と分かりやすい音がしてポン!と軽い反発で戻ってくるノックボタンは何度も押したくなります。
書いてみる。
太くて握りやすいんだけどボディは小さいのでクリップが親指に当たって気になる。

デメリットは書いてる時の「カタカタカタカタカタカタカタ…。」がうるさい。多分筆記中にペン先とボディが擦り合ってる時の音。
グラ付きは無いところはめちゃくちゃ高評価。
最大の問題点は「インクの出」。一応PARKERがウリにしている速乾性が高く、書き味がよく、滑らかな書き心地「クインクフロー」という技術が使われているけれど普通に微妙。
↑
そんなあなたに!
僕は試してないのですが、ジェットストリーム黒 SXR60007.24と互換性があるそうです。ジェットストリームが好きな人は交換してみては?
結論
100点満点じゃないけれど、値段を考えるとこんなにコスパの良いボールペンってないと思う。ボールペンとしての機能性は今ひとつだが、プレゼントとしても喜ばれると思う。オススメ。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
是非スキ&フォローよろしくお願いします。