2024年の春分を前に

真叶

2024年3月19日 13:11

このところは、目まぐるしく、愛おしく、日々が過ぎていき、
２月は春からの準備で、３月はイベントと、新しいプロダクトのクリエイトなどで
あっという間！！
「今年はここからが本番」の春分が、明日に迫ってきました。

先月撮った写真なので左が２月のカレンダーですが（笑）
右がHPL（ヒューマン・ポテンシャル・ラボ）の山下悠一さんから届いた「地球暦」
春分点から始まる！

３月は石垣島にて、９日にジャングルスタジオ、１０日にBarうるべ　と、
それぞれライブさせてもらいました。

イベント終了後
がんじーのティピで、焚き火と共にアフターライブ　
実はジャングルスタジオでわたしの一番好きな時間〜💖

３月９日はBarうるべ　にて。
この日のセットに合わせて製作した秘蔵映像と共に・・・
視覚と聴覚を合わせた瞑想的倍音浴✨

石垣島で、普段から見ている景色が
シンギング・リン®の音と重なるだけで
「風景の美しさに、深く入っていけました。」とか、
「言葉にならない素晴らしい体験でした。」とか
想像以上のご感想を複数の方から頂き、
わたしの方も、その共感覚に感動しました✨🙏✨
ご来場いただきました皆様、感謝です❣️

音や唄や声を通して
毎度、実感することは、
当たり前のことながら、
全ては周波数で引き合っているということ。

色や光、香りや温度も周波数。

自分から出ている周波数が、全てのものに影響を与えてしまうことがわかるので
注意深く自分自身を観察し、整えることが
この１年くらいのテーマになっており、

自らが発信しているもの（音、声、うた、映像、言葉、振る舞い）が、
ただ魂レベルで純粋な氣を発しているものであるか？を
一番に大切に観察しています。

この感覚に行き着くまで
個人的に、この数年は「悲しい別れ」が多くありました。

「悲しい」という感情の正体についての大元を辿ると
子供時代からの「隠された孤独感」が強くあったなと感じます。

特に、大切な理解者との別れ（死別）は、
その喪失感を持って、その方との共感覚を
改めて感じるものです。

喪失感は自己浄化が進むごとに
感謝へと変わり

人生は美しく豊かで尊いものだなと
より拡がりと深みを持った共感覚へと進化していく感覚。

そして、その魂からの共感覚こそが
創造の源なのだと強く思います。

そう思うと、この世もあの世も
物理的な距離も無く、ただこの世に存在できている
感謝に溢れるのです💗

そんなこんなで、リクエストもあり
クリエイトしたリトリートプログラム！
「共振リトリート」が個人バージョンで復活！

https://planetishigaki.wixsite.com/energy/about-1-1

この感覚を、更に「個人セッション」の形でも体感してもらえないかな？？と、
親愛なるセラピスト中山わかなちゃんと新しくクリエイトしたのが

ペアセッション
「零の共振」