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「困り切るまで放置してみる」のは正しいのか?
こんにちは、八重山離島物流の課題解決に取り組んでる今ちゃんです。今日はヒロさんと面白い話になったので、ちょっとシェアさせてもらいますね。
困ってないなら放っておくのも大切な視点
普通に考えたら「困ってる人を放置するなんて...」って思いますよね。でもね、地域の課題って、実はそう単純じゃないんです。外から「こうしましょう!」って押しつけても、長続きしないんですよね。
むしろ、地域の人たちが「もうヤバい、なんとかせんと!」って思ったときの方が、いい解決策が生まれるんです。子育てに似てるかもしれませんね。過保護すぎると、かえって自立心が育たないみたいなものです。
「誰が」困っているのか、いないのか
ヒロさんから面白い指摘がありました。
「困ってない」って誰から見て困ってないの?って。
これ、すごく大事な視点なんですよ。特に八重山みたいな離島の場合、表に出てこない困りごともあるし、若い世代と年配の方では感じ方も違う。
だからこそ、「放置」するにしても、ちゃんと目配りは忘れちゃいけないんです。困ってる声を拾いながら、でも解決を急ぎすぎない。そのバランスが大切なんじゃないかなって。
これからやってみようと思います
まぁ、今日はヒロさんと話してて、地域の課題って本当に奥が深いなって改めて感じました。「放置」も、ただ見てるだけじゃなくて、しっかり観察しながら、タイミングを見計らうって意味なんですよね。
次のラジオでは、また別の切り口で八重山の課題について話せたらいいなって思ってます。最近は物流の話題も多いですし、AIの活用なんかも考えていきたいですしね。
それじゃ、また次回!今日はありがとうございました!