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AIってリアルな八重山の課題に使えるの?

こんにちは!八重山離島配送協議会の中間支援員のヒロです!今回は八重山地域で物流改善に奮闘している今ちゃんに、ずばり聞いてみました。
「AIって本当に地域の課題解決に使えるの?」

今ちゃんの回答がめっちゃ面白かった!

即答でイエス!だったんですが、その理由が秀逸でした:

・AIは手間のかかる作業の80%くらいを効率化できる
・特に「思いが強すぎて言葉に詰まっちゃう人」の強い味方に
・船会社やスーパーなど、立場の違う人たちの意見をうまく整理できる

実際に今ちゃんは、熱い思いをAIに語りかけて、それを分かりやすい資料や文章に変換してもらってるんだとか。これ、意外とすごいポイントかも...!

AIの未来と可能性

今後AIをどう使うかについても話しましたよ!
離島ならではの使い方のアイデアも出てきました:

・離島の売店にAI搭載タッチパネル。お年寄りも簡単注文
・観光客向けの多言語対応システム
・公民館の予約を自動化
・インバウンド観光客の行動分析

特に面白かったのが、外国人観光客とのコミュニケーション支援。例えばドン・キホーテのサービスカウンターでの活用案とか、具体的なイメージが湧きました!

今後はこういうことに使いたい!

今ちゃんが特に意欲的だったのが:

・離島住民の買い物支援
・観光客向け情報サービス
・物流システムの効率化

でも大事なのは、一気に大きなことをやろうとしないこと。小さな実験から始めて、少しずつ広げていくアプローチを考えてます。

まとめ

今回の話で印象的だったのは、「話が長い」「思いが強すぎる」という、よく"欠点"とされることが、実はAI時代の強みになるかもしれないってこと。

特に八重山のような地域特有の課題を持つ場所では、そういう"生の声"がすごく重要になってきそうです。

次回は実際の実験結果も含めて、もっと具体的な活用例をシェアできたらと思います!お楽しみに!


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