朔月の祭式 令和5年5月20日
令和5年20日の朔月の祭式
今回の朔月、新月は、おうし座にあります。
おうし座の持つ要素である、金運の向上や物質的豊かさへのつながりを高めてくれるらしいですよ。
それは置いておいて、今日は、ちょっと早めにやってきました。
とても明るくて、静かな雰囲気で、心地よいです。
それでは、行きましょうか。
正面拝殿での祭式
良い季節になりました。
寒くもなく(マイナス10度以下とか…)、暑くもなく、虫も出てこないので、とても気持ちよく祈りを捧げられます。
龍神たちにおねだりされている(あ、怒られる…)ので、まずは御神酒をお供えします。
それから、テンシャとハーモニックを使って、音による場の浄化。
今日は、最初に人がいたので、邪魔をしないように音がしないように注意してやりました。
気を使っているんですよ。
ここでは、フルバージョンの祈りを展開します。
でかい声は避けて、小声でやることにしました。
祝詞の禊の祓い、大祓詞、稲荷祝詞、稲荷大神秘文、十種大祓、六根清浄大祓、天地一切清浄祓、三種大祓、龍神祝詞、カタカムナウタヒ改、トーニング、天の御中主の言霊、菊理媛の言霊。
普通の祝詞以外に、いくつかの、特殊な共振を促す言霊を発します。
これも、秘術なのでナイショです。
最後に、篠笛をちょっとだけ。
龍神君たちは、これが結構好きらしい。
祭式の最中は、結構、後方に気配がするんですよね。
それと、正面から、ふわっとした、心地よい優しい風。
ちなみに、正面拝殿の撮影は、媛さんに許可をもらっています。
パチリ。
遥拝所での祭式
ここでも、御神酒をお供えし、テンシャとハーモニックを鳴らしました。
人もいなくなったので、ちょっと大きめに。
テンシャもハーモニックも、本当にきれいな響きで周囲を満たしてくれます。
音の輪が、広がっていくのが見えるようです。
ここでは、祝詞の禊の祓い、般若心経、カタカムナウタヒ改、トーニング、天の御中主の言霊、菊理媛の言霊を奏上しました。
最後に篠笛。
笛の音が、とても遠くまで響いています。
ここも、凄く明るくて綺麗ですよね。
神々の山の形示しですし、山頂にある社が、眼前に見えてきます。
御神酒の酒精は、どんどん拡散しているようで、いい香りがしています。
天馬にて
祈りが終わったら、最後にここに来ます。
いつもお使いに来る、天馬君。
実は、私と同い年です…。
ここでは、ちょっと特殊な拍手をして、いつものお礼をしています。
いつも助けてくれてありがとう。
清水の水汲み
今日は、帰りにお水を頂きました。
白山からくる地下水をくみ上げているそうです。
こちらも、いつもお世話になっています。
いやー、気持ちよかった。
良い祭式でした。
しかし、エネルギーを目いっぱい使うので、夕飯を食べて時間がたっていないのに、もうおなかがすいてきました。
かえって、おやつの時間です…。