令和2年旧暦8月16日(10月2日)祭式
令和2年旧暦8月16日(10月2日)
10月に入って一つ目の望月。
旧暦の8月16日です。
今月は、もう一回、31日に望月があります。
日中は、まだ暑かったりするのですが、空気が随分冷たくなってきました。
今日は、早い時間から、「人払いするよ♪」ということで、「まさか雨を降らす気では?」と、思っておりました。
予感は、的中でしたので、「そこまでしなくていい」と伝えて、雨は無くなりました。
詳細は、後述します。
もう一つ、「日本酒を準備してほしいな♬」ということでしたので、お神酒を用意しました。
(終了後、「お酒飲んでね(^^♬」ということで、黒曜を飲んでいます)
今日は、ハーモニックとテンシャも、準備しました。
そして、祝詞を忘れてしまいました…。
気を取り直して、早速、水汲みから。
清水の水汲み
今日は、
水場には、また、ナメクジがいました。
秋の虫の音が、あたりに響き渡っています。
良い宵です。
70リットルの量の水を、二人で汲みました。
そろそろ、水が冷たくなってきました。
この時、「人払いするって言っていたのに、お参りの人、いるじゃん」と、軽く文句を言ったら、「なら、直ぐに雨を降らして人を払います!!」となりかけたので「いえいえ、降らせなくて、大丈夫だから…。お気づかいなく…」と、お答えしました(-_-;)
焦りました。
今日は、雨が降らない「お約束」だったので、雨具を持っていなかった…。
さて、本番に行きますか。
正面拝殿での祭式
酒精が欲しかったようなので、封を切り、お酒の匂いを出して、持っていけるようにお供えしました。
今回は、実は祝詞を忘れていまして…。
下記のものを鞄に入れて、祝詞も入れたつもり、だったのですが、完全に失念していました。
でも、これで正解だってことですので、良かったです。
一つは、4096ヘルツの音叉です。水晶の波動とか、水晶などのパワーストーンの周波数浄化に使われていますね。
もう一つは、テンシャ(チベタンベルともいわれます)です。
どちらも、空間浄化に絶大な力を発揮します。
先ず、音叉で、空間に7つの浄化点を作ります。
そのあと、テンシャで7つの浄化点を響かせます。
ニコラ・テスラの記事で示した、フラワー・オブ・ライフのエネルギーを、音(振動)で構築する訳です。
音を聞くと「優しい」音なんですけど、凄いパワフルです。
その後、トーニングを実施しました。
やっている間、後方で、がやがや。
人はいません。
それ以外の存在らしい…。
そして、本命。
遥拝所での祭式
ここでも、封を切ったお酒をお供えしました。
満月で浮かれるのは、人間だけではないんです。
ここでも、音叉、テンシャで、音の振動の浄化を行った後、般若心経とトーニングを行いました。
ここでも、後方に気配がずっとしていました。
後、感電感覚。
ビリビリビリビリ、と、手足がしびれる感覚でしたが、体調には問題ありませんでした。
終わったら、もう「早く酒を飲もうよ」というせかしが入りました。
私も、早く飲みたいところです。
天馬にて
秋の大祭の準備がされていました。
実りへの感謝、大切です。
丁度、右上に望月が掛かりました。
良い月夜です。