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新月の祭式

令和2年旧暦6月朔日(7月21日)

朔日の水汲みと祭式を行いました。
朔に入ったのは、夜中の2時33分でした。
朔だった夏至から2回目の朔となります。
また、マヤ暦の年末ですね。

仕事が終わってから、禊のためのシャワーを浴びて、祝詞といつもの草薙剣とレインボークリスタルに加え、直観で準備したお神酒(金粉入りです)とテンシャを持って出かけました。
どうも、特別なことがあるらしい。

朔の水汲み

最近は、門を入る前に何かしらの啓示があるのですが、今回は「ヤマネ」君。
タンク2つに水を汲んでいた時、かさかさっと音がして、目の前に現れました。

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この写真とそっくり。

不思議そうにこちらを見て、1分程こちらを観察している様子でしたが、家であろう、岩と岩の間の隙間に入っていきました。
「早くきてね」と、いっているみたいに。

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こちらを、全く人間として認識していないという感じです。
黒い目をくりくり回して、こちらを見ていました。
本当にかわいかった。

さて、本番です。

正面拝殿での祭式

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水汲み場までは、浄化の雨がしとしと降っていたのですが、門を入ったところで降りやみました。

早々に、祭器を整え、お神酒を捧げ、祝詞を奏上しました。
先ず、テンシャで空間の浄化を行い、禊の大祓い。
竜神祝詞を上げたところで、トーニング。

どうも、異空間が接続したらしく、声の響きが違っていました。
普通なら、「カーン」と響くところが、「ポワーン」という感じ。

「ああ、このために来たのね」と、納得しながら、奏上しました。

これで、マヤの新年を迎える準備(時空間調整)ができたようです。
どうも、いろいろあるらしい…。

「人払いは、掛けてあるからね(ルン♪)」と、言われているとはいえ、やっぱり気は急くんですよね。
急いで祭器を仮仕舞いし、遥拝所へ移動しました。

遥拝所での奏上

遥拝所に来ると、白山の山頂にある社とビジョンがつながります。
そこに光の柱が立つんですよね。
今日は、お神酒があるので、その光の柱の周りに龍君たちが控えているようです。さっき、竜神祝詞で、呼んであるしね。

ここでは、正面拝殿と同じ祝詞は上げず、般若心経を奏上しました。
チャクラがすべて回転し、体の周りをオーラの炎が渦巻くようにエネルギーが溢れていくのが、アジナで知覚できます。
ゴーって音がしていると、錯覚するほどです。

1年以上、毎朝毎晩般若心経を奏上し続けて、やっとわかるようになりました。
般若心経って、本当に英知の塊だと思います。
カーライルが言うように、古式だが最先端。
納得です。

ただ、奏上するだけで、莫大なエネルギーを使います。

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珍しく、へばりました。
夕飯、しっかり摂ったのに、エネルギーに全部持っていかれました。
しかも、熱に当てられているし。

しっかり準備はしていたので、これで、時空間の調整は万全のようですし、喜んでもらえました。
良かったです。

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喜びで「天女が飛翔する」という感じ。


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