令和2年旧暦8月1日(9月17日)祭式
令和2年旧暦8月1日(9月17日)
秋分の日の前の朔月。
旧暦の8月1日です。
秋も深まり、凄く涼しくなりました。
今日は、人払いのため、強めに雨を降らすそうで、行く道からすでに雨。
時間的余裕を持たすため、残業も急遽無くなる、おまけつきです。
一つ、気になっているのが「9月26日異常現象発生説」です。
神がかりの口寄せや啓示の動画が、いくつか、YouTubeに上がっています。
自分の脳内イメージでは、23日だったんですけど、妙に引っかかっているんですよね。
気を取り直して、早速、水汲みから。
清水の水汲み
少し、雨脚が弱まりました。
水場には、ナメクジがいました。
雨のせいで、虫の音はしませんが、晴れていたら盛大に虫の合唱が聞こえたことでしょう。
70リットルの量の水を、二人で汲みました。
慣れたもので、あっという間に終わりました。
さて、本番です。
正面拝殿での祭式
また、雨が強くなってきました。
浄化の雨だってことで、ガンガン降りました。
境内が、結構異界状態になっていました。
ここでは、禊の大祓い、六根清浄の祓い、他、祓い2つ、竜神祝詞、トーニングを実施しました。
祓いを唱え始めたら、一段と強く雨が降り出しました。
トーニングでは、珍しく声が裏返ってしまい、ファルセットで唱えました。
祝詞で、力が入り過ぎ、声がかれてしまった模様。
雨音と声が絡んで、不思議な空間が形成されている様子。
すごい勢いで、浄化を進めているのがわかります。
そして、本命。
遥拝所での祭式
少し弱まった雨の中、傘を差しながら、祓いと般若心経とトーニングを唱えました。
白山山頂に、朔月の新しい光の柱が立ち、一日の祭式は完成しました。
(いわゆる、黄泉がえり、です)
新月ですし、ここ2~3日は、地盤が不安定です。
22日は、秋分の日なので、本来、安定しているはずの流れなのですが、なんか、不安がぬぐい切れない。
天馬にて
カーライルが、ここ数日、あるキーワードを伝えてきていました。
「グラビトン(グラビトニクス)」
1)物理学における重力子のこと。
2)日本の漫画作品『サイレントメビウス』に登場するヒロインの一人
キディ・フェニルが使う重力銃。
3)日本の特撮テレビ番組『大鉄人17』に登場する主役ロボットワンセブン
の必殺技。
4)メガ・グラビトン - 日本の漫画作品『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』に
登場する魔戦将軍ロス・ザボス・フリードリッヒの必殺技。
詳細は、他の記事で書くかもしれませんが、もし、9月26日に絡むとしたら、想像できるのは限定されます。
一つは、私が使っていた機体の名前…。
もう少し、様子を見ますかね。
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