令和5年6月21日夏至の祭式 後半
さて、後半戦です。
熊を目撃したので、念のため、警察と宝達志水町役場に連絡しました。
意外と、皆さん冷静でした。
ドキドキしていたのは、私だけのようです。
動物に会う。これも、兆しの一つですが…。
朝ご飯を車の中で食べて、とことこ移動です。
しらやまさん訪問
どこかに出かけて祭式を実施した後は、白山ひめ神社に報告の参拝をするのがいつもの行動になっています。
その時は、御朱印を頂ける時間で参拝し、その日付を祭式の証明にいただきます。
平日なので、休日の人の流れとは、ちょっと違いました。
でも、全国に知られたパワースポット。
平日でも、観光客が多いですね。
偶然、人が切れたので、御手水舎を撮ってみました。
昔は、柄杓で手を洗ったのですが、コロナ以降は感染予防のため、柄杓を使わなくなりました。
私は、柄杓の方が好きですけど…。
さて、拝殿に向かいます。
正面拝殿にて
いつもは、夜に来るので、ちょっとばかり落ち着かないですね。
人目を気にする気弱な性格の私は、昼間は苦手です。
hitonohouga , yohodoosorosii…
いつもは、長い祭式を行うのですが、今日はご報告とトランスポーターなので、見た目、普通の参拝です。
ちゃんとお渡ししましたが、その後、また、私のところに戻ってきました。
最初から、そのつもりだったようで…。
しかし、良い天気でした。
遥拝所での祈り
正面拝殿というのは、一応、神社での正面、神様へ正対する場所なのですが、ここは、ちょっと違います。
いつもは暗いので、あまりはっきり見えないと思いますが、ここの遥拝所は、白山三山の形示しである岩が置いてあります。
つまり、山をご神体とするこの神社の、裏の正面がこちらです。
だから、知っている人は、必ずこちらを参拝します。
昼なので、正面拝殿と同じ参拝方法で報告を終了し、今回はすべて完了です。
実は、もう一つありますが、それは後日、夜のお務めです。
御朱印の拝受
こういう特別な祭式の際は、必ず、御朱印を頂きます。
何故なら、日付が記入されるからです。
そのため、昼に参拝することになるという訳です。
今回は、宝達山の祭式に始まり、かなりのパワーに包まれての全工程でしたが、無事に終わることができました。
少しでも、皆さんの運気の向上に資することができましたら、幸いです。