食レポ:くら寿司(金沢市高尾台店)
次男の誕生日のお祝いに、会食に行きました。
「Go To EAT」の対応店ということでしたが、以前調べても、そんな情報は無かったなぁ。
まあ、今日は、長女と次男が魚が食べたいということなので、余計なサービスは無くても、問題なしということで。
この、独特なフードのおかげで、鮮度を長く保てるのですね。
慣れないと、お寿司を取り出すのに手間取ったりしますが、スゴイ工夫です。
私は、若かった頃は、40~50皿を一人で食べていましたが、今はさすがにそんな沢山は入りません。
今は、娘や息子がたくさん食べてくれるので、丁度バランスが取れます。
今回のお寿司を、ピックアップしました。
全部ではないですが、よさげなものを…。
この日のおすすめ、出汁巻き卵です。
それほど甘くなく、お酒のおつまみにいい感じでした。
炙りサーモンですね。
炙りネタは、いくつか食べましたが、炙ると脂が程よく溶けて、メーラード反応がカリッと香ばしくていい感じ。
アオリイカの大葉挟みです。
イカって、鮮度の指標に使えるんですよ。
東京で初めての寿司屋に入る時、最初にイカを食べることにしています。
イカが透明で美味しければ、他のネタも美味しい。
白かったり茹でてあったら、さっさと退店します。
ここのイカは、甘みがあっておいしい。
サラダ軍艦です。
この手のマヨネーズ系軍艦は、実は大好きです。
マヨラーですからねぇ。
このサラダもおいしかったですが、エビマヨも美味しかった。
ふぐです。
これは、私には合いませんでしたね。
淡泊すぎて、今一つでした。
真鯛です。
これは、歯ごたえがあって旨味があって、鯛の旨さを堪能できました。
まだまだ、たくさん食べたのですが、撮る間もなく、腹の中。
しかし、珍しくうな丼のご飯を残してしまいました。
息子と娘は、デザートまでたらふく食っていました。
手ごろに、沢山の種類の魚を食べるには、回転寿しは打って付けです。
本当においしい魚は、市場で目利きして食べますし、使い分けは自分の勉強になります。
でも、くら寿司も面白くて、今回はありませんでしたが、地元産の珍しい魚が回っていたりします。
これも、楽しみの一つです。
今回も、美味しかったです。
ご馳走様でした。
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