令和2年旧暦9月1日(10月17日)祭式 修正版
令和2年旧暦9月1日(10月17日)
朔月。
旧暦の9月1日です。
秋も深まり、寒くなりました。
今日は、晴天の中での人払いが掛かっています。
まあ、クマ騒動で、夜更けに好き好んで神社には来ないと思いますが。
先に知らせがあったのですが、ついつい、忘れてきたものが…。
仕方がないので、体で「払う」ことにします。
それはそうと、写真にオーブが写っていますね。
気づきましたか?
最近は、常に写っているらしいです。
気を取り直して、早速、水汲みから。
清水の水汲み
この寒い中、水場にナメクジがいました。
寒いからか、虫も鳴いていませんでした。
それも2匹も。
70リットルの量の水を、二人で汲みました。
外気温が寒いと、水が温かく感じます。
中腰姿勢を続けると腰が痛くなるのは、年のせい?
さて、祝詞本番です。
正面拝殿での祭式
晴れの日。
火星や木星といった外惑星が見えてます。
いつも通り、境内が、結構異界状態になっていました。
門の前には、いつもご案内の存在が控えています。
御覧の通り、21時を回ってしまったので、正面の扉が閉まってしまいました。
ちょっと残念ですが…。
ここでは、水晶のハーモニック、禊の大祓い、六根清浄の祓い、他、祓い2つ、竜神祝詞、トーニングを実施しました。
ハーモニックの響きは、とても澄んでいて気持ちがいいです。
トーニングの時は、声のトーンが変わるんですよね。
恐ろしく響く声に変わります。
そして、本命。
遥拝所での祭式
遥拝所は、何故かお酒の香りが…。
で、思い出しました。
お神酒、忘れた…。
拗ねてます、よねぇ。
帰ってから、日本酒を飲んで埋め合わせる、ということで合意しました。
ここでは、水晶のハーモニック、般若心経、トーニングを実施しました。
白山山頂に、朔月の新しい光の柱が立ち、一日の祭式は完成しました。
(いわゆる、黄泉がえり、です)
新月ですし、ここ2~3日は、地盤が不安定です。
地震や火山噴火といった地盤の振動は、要注意です。
早速、岐阜で揺れていたようですが…。
天馬にて
天を仰げば、赤い星。
おー、ピンボケ。
右の上端に、ちょこんと移っているんですが…。
火星。
余り、戦火は起きてほしくはないのですがね。
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