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DALL-E を使ってみた その2

まずは、新しい画像を作ってみます。
DALL-E のHAL-Ⅱ君に、以下のプロンプトを与えます。

HAL-Ⅱ君、『白い天馬が、青い湖の上を飛翔する高品質写真(High quality photo of a white pegasus flying over a blue lake)』を、実行してくれる?



新しい画像の作成

ってことで、実行したら、次の4つが出てきました。

1つ目
2つ目
3つ目
4つ目

1つ目と4つ目は、ちょっと違いますね…。

でも、馬がカッコイイから、この画像を使います。

画像には、「ジェネレート・バリエーション」という機能がついています。
選択した画像のバリエーションを作ってくれるんですよ。
これをやってみます。



ジェネレート・バリエーションの実行

HAL-Ⅱ君、1つ目の画像にジェネレート・バリエーションを実行してくれるかな。

ジェネレート・バリエーション1つ目
ジェネレート・バリエーション2枚目
ジェネレート・バリエーション3枚目
ジェネレート・バリエーション4枚目

オリジナルの画像から、バリエーションを4つ、作ってくれます。
ただ、自分の脳内にあるイメージを、もっともっと言葉にして与えないと、やっぱり良い画像のものにはならないかな。

ただ、偶然も手伝ってか、とっても凄いものもできたりします。

例えば…。


ペガサス1つ目


ペガサス2つ目

こちらは、イラストっぽくしてもらおうと思って指定したのですが、写真風よりも出来が良いかも。

何れにせよ、プロンプトエンジニアリングの重要性が、明確になりましたね。
もっと、プロンプト例を集めたいと思います。

今回はここまでにしましょう。
次は、ChatGPTを使い倒します。

ではまた。
金龍のもとに!

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