ライター1カ月目でもOK!初心者副業ライターがおすすめする取材ライティングコースの魅力とは?
クラウドカレッジ(現 みんなのカレッジ)の取材ライティングコースの最終課題「相互インタビュー記事」を公開します。
オンライン取材は初めてでしたが、取材相手のりつoneさんは同世代とあって楽しく取材ができました。
取材記事で大切なことは「成果の出せる取材を行う」こと。
講義では繰り返し繰り返し「成果」ついて強調されていました。今回の記事はズバリ、「取材ライティングコースの申し込みをしてもらう」という成果を目的として作成しております。
”回し者感があるな”と思うかもしれませんが…。あくまでもそういう目的設定ですので。ただ、本当におすすめできるコースです。
クラウドカレッジの取材ライティングコースについて
クラウドカレッジとは、クラウドワークスが運営しているオンラインコミュニティ型の学びの場。
クラウドカレッジで2022年1月より取材ライティングコースがスタートしました。
※クラウドカレッジは2022年5月18日から「みんなのカレッジ」に名称変更しました。
講師にはライター組合、douco株式会社代表の佐々木ゴウ氏をむかえ、実践的な学習を行います。4週にわたり動画視聴、課題提出などの学習を行いながら、コミュニティ内での交流も行えます。
これまで多くの取材記事で実績を出してきた佐々木氏の講義は、他では聞くことができない貴重な情報やノウハウがもりだくさん。受講後は「成果を出せる」取材ライターとして活躍の幅を広げることができます。
初心者副業ライターりつoneさんにインタビュー
今回、相互取材のお相手になってくださったのは、りつoneさん。
りつoneさんはハワイ在住の副業ライター。時差のある中、スキマ時間を活用しながらコースを受講されました。
ライターのお仕事を始めたのはなんと1ヶ月前。
毎日発信されるメンバーの日報には圧倒されているようで、講座の熱気を「嵐のような強風が吹いている!」と語られていました。今後のライターとしての展望についてもお話しいただきました。
1か月前にクラウドワークスでライターデビュー
ーりつoneさんの簡単な自己紹介をお願いします。
ハワイ在住で団体職員をしながら副業としてWebライターをやっています。高校生の子供が一人います。
ーお仕事も子育てもしながら副業でライターも!すごいですね!これまではどのようなライターのお仕事をされたのですか?
実は昨年(2021年)の12月にクラウドサービスで初めて仕事を受注したばかりなんです。
初めて受注した案件は英語に関する記事でした。それが私のWebライターとしてのスタートになりました。
ーそれまでライターのお仕事はされていなかったのですか?
3年ほど前に、紙媒体でコラムなどを執筆していましたが、Web記事や取材記事などはこれまで書いたことがありません。
ーでは本当にライター初心者なんですね。
はい、ライター歴1か月です(笑)。
りつoneさんプロフィール
ライター歴1か月
フルタイムワーカー
ハワイ在住
きっかけはクラウドカレッジのイベント
ー取材ライティングコースを知ったきっかけを教えていただけますか?
昨年の12月からクラウドカレッジのライターコースを受講しています。12月に開催されたクラウドカレッジ1DAYイベントに参加してこのコースを知りました。
そのイベントでは講師の佐々木ゴウさんが登壇されていて、1月から取材ライティングコースが始まることを紹介されていました。「初心者も大歓迎」とのことでしたのですぐに申し込みました。
ーあまり迷われなかったんですね?
はい。「面白そうだな、ポチ」って感じでした。
ー決断が速いですね!
あまり深く考えていなくて。取材ライターをやりたくて申し込んだというより、やりたいかどうかわからないけど、”どういうものなのか知りたい”という気持ちで申し込みました。
ーまずは「取材ライターとはどんなものか」を知ろうと。
そうですね。
ー金額面などは納得されましたか?
はい。そこは悩みませんでしたね。
ー副業の主婦の感覚だといくらまで出せるか悩むところかなと思ったのですがどうですか?
ライティングのお仕事で回収できると考えて。22,000円ということは、2,000円の案件を11回受ければいいかなという計算をしました。
ーなるほど!
将来的には専業でライターをやりたいと思っているので高い投資だとは思いませんでしたね。
スキマ時間を活用
ーりつoneさん、今、夜中の2時なんですよね(笑)お仕事も育児もされながら、さらにこの時差での受講なので大変ではないですか?
家族は寝ているので家族に迷惑かけないようにイヤホンで聞いたりはしていますね。
あと、講義自体はいつでも視聴できるので、スキマ時間を活用しています。フルタイムの仕事(週5日8時~17時)の時は、ランチタイムに日報を書いたりしています。
ー今日もお仕事ですか?
今日も8時出勤なんですよ~(笑)ちょっと寝不足になっちゃうので、ミーティングがない日は、早めに寝るように心がけています。
受講ポイント
まずは知りたい、という気持ちで
受講費は記事数で換算
スキマ時間で学習
講座での学び
ー講座を受けてどのような学びがありましたか?
「こういうふうに取材はやっているんだ」と、毎回毎回すごく勉強になっています。
やえのさんは(クラウドカレッジの)ライターコースを受講されたことはありますか?
ーあ、ないです。
ライターコースでも記事の最終的な目的、例えば申し込みやダウンロードにもっていくといったことを常に考えて書くように習っているんですが、やっぱりここでも同じだなと。
ー同じというと?
取材ライティングにおいても目的ありきで取材をすすめていくということが大事なんだなと学びました。
それと、機材のチェックの仕方や言葉づかいなど、難しいなと感じました。あいづちの打ち方とか・・・。「なるほど」とか「すごいですね」は嫌がる人もいるっておっしゃられていて。「すごいですね~」って私は癖でいっちゃうので…。
ーそ、そうですよね(「なるほど」も「すごいですね」も私言ってるな…↑)。
実は、この講座を受けてから思い出したのですが、以前不動産業のお仕事をしていたので、メディア用に取材を受けたことが何度かあったんです。
ー取材を受けた経験があったんですね?
はい。受講してから改めて考えると、この講座で習っているようなきちんとした準備をされている方は、大手のメディアの方でもほとんどいらっしゃらなかったなと思います。
ーそれは取材を受ける側としての貴重な発見ですね。
日報には強風が吹いていた!
ー受講生にはどんな方がいらっしゃいますか?
実際に取材をバリバリされている方、これからされる予定の方など、いろいろな受講生の方がいらっしゃって。みなさんの日報(slack内)を読むことができて初心者ライターの私には非常に参考になります。
ーライターコースも受講されているということですが、そちらとの雰囲気の違いはありますか?
全然違いますね!
ーどう違いますか?
日報の圧力が全然違います。
ーそうなんだ……圧力???
あ、いい意味で、ですよ!
ライターコースの日報はそよ風のようにさわさわしている感じです。取材ライティングコースはほんと凄いです。強風が吹き荒れていますね。
ー強風!(笑)
熱気がむんむんしていて嵐のようです。いい意味で(笑)
ーやる気があふれている感じなんですね!
りつoneさんの学び・気づきポイント
2つのコースを同時に学びライティングのエッセンスを知れた
受講生からの学びもたくさん
インタビュイー経験者としても(講座の)良さを実感
受講後の変化は?
ー受講して何かアクションができそうですか?
変化といっていいかわからないですけど。
まだまだ取材をして記事執筆に落とせる力量はないなと感じていますね。
2月からはライターの受注量を増やして書く分量を増やして、そこで慣れてから次のステップにすすんだほうがいいんじゃないかなと思っています。
ーもっとWebライターの実績を積んでいこうという目標ができたということでしょうか?
そうですね。
あと、まだツールも準備できていないのもあります。機材の扱い方もよくわかっていないので、最悪の事態を想定して準備しておかないといけないですよね。
特に海外なので時差の問題があるので、取材の受けなおしとかもすぐにできないので。
ライターとしての今後について
ー取材をするとしたらどんな仕事をしたいですか?
ズームとかのオンライン取材もとても興味があるんですが、実際に会ってお話をきく取材をしてみたいです。
ー今後の目標などを教えていただけますか?
今は副業ですが、将来的には専業ライターになりたいと思っています。
ゆくゆくは取材記事もやりたいですね。これからWebライターとしての実績を積んでステップアップしていきたいですね。
受講しようか悩んでいる初心者ライターさんへ
ー最後に、受講を悩んでいる人に向けてメッセージはありますか?
たった3週間で、取材テクニックだけでなく、ライティング全般において学べることが非常に多い講座だと実感しています。迷っている方には、是非お勧めしたいです。
ーありがとうございました。
りつoneさんが受講して導いた将来
専業ライターになりたい
まずはライターとして実績を増やす
いつかはオフライン取材をしたい
まとめ
取材ライティングコースのインタビュー記事を紹介しました。
私以外にも相互取材の記事を公開されているライターさんがいらっしゃいます。
「同じように取材をしてもこんなにも仕上がりが違うのか!」と驚くと思います。ぜひ他の方の記事も読んでみてください。(リンクを貼っていいよ!という方はご連絡くださいませ)
大変人気のコースなのでお申し込みはお早めに!
取材ライティングコースに興味がありましたら下記にリンクを貼っていますのでサイトをご参照ください。