ようやく会えた「夫婦あなごめし」
近所のスーパーに行ったら幸運にも「駅弁祭」。そこで目についたのが広島駅弁当「夫婦あなごめし」。いつも新幹線新大阪駅で売り切れている駅弁。『やったー!』と心で歓声。デッカいあなごが二尾。片方が雄、もう一方が雌なのだろうか。柔らかくふっくら煮られたあなごが口の中で、フワッととろける。あなごの煮汁がご飯に染みているのも美味しい。あなごの骨煎餅も付いている。さすがはいつも売り切れているだけある駅弁だ。
http://www.ekiben.or.jp/hiroshima/type/seafood/2009/08/000723.html
他には米沢「牛肉どまんなか」、明石「ひっぱりだこめし」、富山「ますのすし」、横川「峠の釜飯」が並んでいた。あの鉄道唱歌が聴こえてくると心が浮き立つ。