和菓子パッケージの友人デザイナー
ガールフレンドの新しいお仕事。苺大福発祥の和菓子屋「大角玉屋」の「新幹線もなか」。こし餡、大納言、いちご餡3種類で、それぞれがパッケージの色違い。JR東海とのコラボ商品で、立体的なデザインで、三次元デザインの腕が発揮されている。「めざましテレビ」や「鉄道新聞」にも紹介された注目度。この和菓子は新装オープンした東京駅のショッピングモール「東京ギフトパレット」(なかなか面白いお店が入っており、どの店もユニークな品揃えで美味しそう)で販売されている。従来から「大角玉屋」の主力商品である「豆大福」も、ににょさんのデザイン。和菓子のデザインという商業デザインの世界。それは先日に観覧した21_21 DESIGN SIGHT「㊙︎ 展めったに見られないデザイナーたちの原画」展でも日清食品カップヌードルやトンボえんぴつMONOの商標デザインなど身近なデザインやマークがいっぱいあった。自分の生活の周辺にある消費財が、友人がデザインしたものであることは、楽しいサプライズである。
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/detail/?cd=000136