「相撲」名古屋場所総決算号が届く
「相撲」名古屋場総決算号が届く。表紙は初優勝で大関昇進に花を添えた豊昇龍。満面の笑顔がいい。名古屋場所は新入幕と新十両が大活躍。特に伯桜鵬は千秋楽まで優勝争いをする快挙。今回面白かった記事ベスト5(特に5️⃣)。
1️⃣7月場所三賞受賞力士 敢闘賞に一挙6人!、史上最多の7人が受賞(延8人)という大盤振る舞い
①(殊勲賞)柏木〜大化け
②(敢闘賞)豊昇龍〜優勝🏆大関昇進
③(敢闘賞)琴ノ若〜実力つけた
④(敢闘賞)北勝富士〜優勝決定戦に進出
⑤(敢闘賞)新入幕3人(豪ノ山、湘南乃海、伯桜鵬)〜目覚ましい大活躍
⑥(技能賞) 伯桜鵬〜老成したほどの相撲は遠藤並み
2️⃣新入幕が大活躍(全員が敢闘賞)
①伯桜鵬哲也
・夢の「ザンバラ髪の優勝額」まであと一歩!
②豪ノ山登輝
・序盤と終盤に連勝し、二ケタ勝利
・前号だったが、豪ノ山のお母さんが超美人で唖然
③湘南乃海桃太郎
・スケールの大きな相撲で10勝マーク
3️⃣新十両(悲喜交交)
①獅子大(新)9勝6敗
・勝ち越して「15 日間は楽しし」駄洒落上手なウクライナ🇺🇦力士
②輝鵬智貴(新)7勝5敗3休
・勝ち越しあと一番無念の休場
③勇磨猛(新)6勝9敗
・躍動感見せるも7連敗響き負け越し
④紫雷匠(再)8勝7敗
・ようやく十両の舞台に立った31歳
・新十両の場所にコロナ禍外出禁止令を破って休場につき実質初出場
4️⃣秋場所新勢力図(①④は決定事項)
①豊昇龍が大関昇進
②琴ノ若が関脇昇進、小結は錦木が新三役・翔猿が三役復帰
③輝と熱海富士が再入幕
④高橋、大の里(二所ノ関)、石崎(高砂)、向中野(宮城野)が新十両
5️⃣関取衆の七夕の願いごと
・他の力士たちは「勝ちたい」「昇進」「ケガしない」だが、剣翔の「可愛いお嫁さんが欲しい」は微笑ましい。天空海の「毎日ひつまぶし」は、そんなに名古屋の鰻が美味しかったのか。