大相撲九州場所の番付発表、朝乃山は三役復帰ならず😭
大相撲九州場所の番付発表。秋場所に続いて、横綱1人、大関3人の体制。三役に阿炎、北勝富士が復帰。元大関の朝乃山は東前頭筆頭止め。日本相撲協会も厳しいなあ。三役のみならず、せめて大関には復帰して欲しい。
新入幕に東白龍、狼牙、美ノ海、北の若。東白龍は十両が17場所と停滞は長かった。狼牙は阿夢露以来のロシア人幕内力士。美ノ海は「新?、再じゃないの?」なベテラン感30歳。北の若は九重部屋で、北の富士さん期待の大型力士。大けがをして序二段まで落ちていた友風の再入幕には感慨ひとしお。
新十両には日翔志(沢田翔)のみ。阿武松部屋の勇磨が1場所で再十両に復帰。慶天海は西三段目48枚に。新入幕で大活躍だった伯桜鵬は全休で西十両6枚目に陥落。春場所終盤以降の3連続休場の若隆景は東幕下6枚目に急降下。首の故障で3場所連続休場の炎鵬は東三段目22枚目。
番付には力士だけでなく親方も載っているが、いつのまにか芝田山親方がNo.2になっていた。親方の並び順が格付け順位。尾車親方の定年、陸奥親方の降格などを経た結果。