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鰻たれシリーズ第2弾「焦がし焼飯」

すっかり気に入ってしまった蕨の鰻屋「すがや」。その三段活用の第二段活用「焦がし焼飯」@680。こちらも鰻たれシリーズの一角。名前を聞いただけで涎が出そう。先日に鰻タレ焼肉丼を食べて美味しかったので、こちらにも挑戦。丸く整形されて、ほぼ炒飯と見た目は変わらない。しかしどことなく固有のコクがある。米はパラパラではなくシットリ。うまく説明できないが町中華の炒飯と何かが違うのである。それが鰻のタレの持つ隠し味の力なのだろう。鰻屋で安いものばかり頼んで悪いかと、ついでに「肝焼き」も追加。こちらもデッカくて、プリプリしていて立派。串一本で堂々たるものだ。さて次はいよいよ最終活用形の鰻重だ。
https://s.tabelog.com/saitama/A1102/A110202/11003923/

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