見出し画像

自由が丘の世界文化遺産🏮「金田」

自由が丘の2軒目は居酒屋「金田」。ここも重要文化財級のお店。1階はテーブルがコの字型。2階はテーブル席。ここでは4人で(1人増えた)日本酒を常温で飲む。突出しは奴。オーダーは三品。蒟蒻煮、ウド炒め、里芋煮。先ずは蒟蒻に驚愕。ものすごくコシがある。同行女子が言っていたが「(蒟蒻)芋を感じる」。こんなに弾力のある蒟蒻は、福岡県の辺春(へばる)郡の手作り蒟蒻以来である。そしてウド炒めは、細かく切って食べやすい。胡麻油で炒められているので、とても香ばしい。里芋煮は、出汁の香りが鼻をくすぐる。とても丁寧に作られていることが、よくわかる料理。これこそ世界文化遺産にふさわしい和食である。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13003212/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?