見出し画像

大相撲九月場所の番付発表

★8月29 テレビ体操、通算4,130日目。大相撲秋場所の番付発表。名古屋場所は、まさかの八角理事長以下、全43部屋のうち13部屋、関取70人のうち23人、全力士(序ノ口以上で628人)でのうち180人ものコロナ感染による休場者続出の反映結果。非常に番付編成の判断が難しいと思われたが、発表された結果の大胆さに驚く。ここのところ番付に渋滞感があったので、新陳代謝に重点を置いたスッキリ感。

https://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/

1️⃣三役が関脇、小結とも張り出しで各3人。豊昇龍が初の関脇昇進、再小結だが優勝の逸ノ城と好成績の霧馬山のW昇進。

2️⃣水戸龍と平戸海が新入幕。ことに水戸龍は満願成就で感激もひとしおだろう。不祥事からの竜電復帰も早かった。

3️⃣新十両も二人。カザフスタンから初の関取となった金峰山、そして菅野改め栃武蔵。貴健斗が再十両。

4️⃣幕内上位にケガから復帰の友風(東二枚目)、不祥事から復帰の朝乃山(東15枚目)。友風は勝ち越せば、朝乃山は優勝すれば関取に復帰できそう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?