「肉吸い」は串かつとのコンビ
新宿三丁目にある「串かつえいちゃん」。「肉山」の光山英明さんがアドバイスしたお店。ここには「肉吸い定食」があると聞いて訪問。「肉吸い」とは「肉うどん」のうどん抜き。難波「千とせ」の「肉吸い」が食べたいと思いつつ、2回の大阪出張はいずれも定休日の月曜だった。それ以来東京で食べれるお店を探したが春日「肉吸い」は閉店。あとは「串かつ でんがな」でありつけたのみ。そもそもスープ料理が好き。スープスパゲッティ、スープご飯(リゾットやお茶漬けやクッパ)など美味しいに決まっている。
オーダーは「肉吸い・串かつ定食」@1,000。串かつはナス🍆とハムカツ。串かつはソースで、「肉吸い」は山椒を振る。待望の「肉吸い」は肉がドッサリ。『こんなに入っていていいのか⁈」と思うくらい。スープも味わい深い。「千とせ」の「肉吸い」を飲んだことがないので比べられないが、丼の底まで飲み干してしまった。心の底まで「肉吸い」を味わい尽くす。しかし『やっぱり「肉吸い」は串かつとの組み合わせなんだな』と可笑しい。
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