和歌山駅「めはり寿司」
和歌山駅「めはり寿司」(水了軒)@600。和歌山の県民食である。農家が畑作業の際に、高菜に包んだおにぎりを弁当に持参したのが始まり。当時はサイズが大きくて、目を見張って食べたので、このような名前となった。少なくとも私が中学生時代から存在していたので、これまた歴史ある駅弁。寿司と言いながら、酢飯ではない。炊き込みご飯の俵型おにぎりである。味が強いとも言われるが、ちょうど良い味加減で、そんな気はしなかった。小さくなったと言われるが、食べた時にはやっぱり目を見張ったのである。
http://www.ekiben.or.jp/suiryoken/type/sushi/2009/08/000768.html