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今年も来ました「童心社寄席」

 今年も来ました「童心社寄席」。今年も童心社のご厚意で、紙芝居ホールで第11回を開催。

童心社寄席ポスター
夜🌉の童心社
童心社の1階ホール

 笑喜転一頁こと井戸書店の森忠延さんの名人芸落語を核に、年に一度の楽しい時間。いつまでもお元気な雲珍亭雲痴こと横井真木雄さんの前座。雲珍亭雲痴に誘われように、3つの落語は下ネタが続く。中入り後には、清涼剤となった、絵本読み聞かせとギターのアンサンブル。トリは30分もの長尺噺。前3作の下ネタ影響を受けながらもハッピーエンド。打ち上げは、いつもの中華「新栄」で辛旨。

新栄
①雲珍亭雲痴「おしり山」
・冒頭は松元ヒロばりの政治ネタ。
そして出ました、得意のウンコ話。
②笑喜転一頁「須磨の浦風」
・鴻池家に紀州公がお忍びで来訪。
主人(善右衛門)が店の者に接待案を募る。
③水遊亭かねこ「牛ほめ」
・父親は愚息に、人褒めの小遣い稼ぎを伝授。
家の新築祝いで、教えを早速実践。

◆中入り
④ミチ&マサ(ギター🎸椎野みちこ&紙芝居📕田中正美)「月夜とめがね)
・月のいい晩、おばあさんが眼鏡を買った。
夜更けに指を怪我した女の子が来訪。
おばあさんが、よくよく見ると。
⑤豆之家光笑「火焔太鼓」
・商売下手の道具屋の主人。
汚い太鼓を仕入れて、おかみさんに小言を言われたが。。。

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