USB流通前線
USB雑感。大きなデータの授受にUSBを使う。データ授受そのものは、ギガファイル便やデータ便の方が便利。ただ写真のプリントだけはUSBが便利。コンビニでプリントできる。年配の作家さんには、データで送るよりも、紙焼きにしてポケットアルバムに入れて送る方が喜ばれる。先日に急を要してUSBを買いに行った(ちなみに128GB用は1万円以上する)。しかしオフィス近くの有隣堂ではAmazonの倍近い値段。しかもそれでいて、AmazonのUSBは、有隣堂の4倍の容量。どうしてここまで価格差がついてしまったものか。Amazonの価格破壊は、DVDのようにしばしば流通市場を崩壊させる。自分もかつてネットショッピングでDVDを販売していた時にそうだった。値引きしたAmazonの価格が、こちらの仕入れ額を下回って白旗降参だった。それと同じ構図なのだろうか。