見出し画像

大相撲5月場所の見どころ10

いよいよ大相撲5月場所の初日。非常事態宣言の継続で、千秋楽の観戦予定もパーになるかと思ったが、イベントは50%以下で5,000人までOK🙆‍♂️と規制緩和されたので、行けることになった。これで照ノ富士関の大関復帰場所にも観客が応援できることになったので、まあよかった。朝乃山関の大関昇進場所が無観客だったので、その二の舞かと思ったが免れた。コロナ禍と言えば、竜電の懲罰的休場は残念。そんなタイプには見えない力士だったが。5月場所の私的見どころ10ポイント。
1️⃣照ノ富士の大関復帰の晴れ姿
・膝の調子が良くないという伊勢ケ浜親方の談話が心配
2️⃣大関陣4人の横綱レース
・とはいえ、とりあえず正代はカド番脱出が喫緊の課題
3️⃣復調著しい高安の大関復帰への挑戦
・大関5人はあり得るのか?、長谷川の悲劇が思い起こされる
4️⃣三役維持と昇進争い
・期待を裏切ったが辛くも勝ち越した三役陣〜隆の勝、大栄翔、御嶽海
・番付運が悪く三役に上がれなかった前頭上位〜若隆景、北勝富士、明生
5️⃣共に二桁勝利で番付を上げてきた英乃海と翔猿の兄弟の活躍
6️⃣炎鵬(東十両1枚目)と宇良(西十両2枚目)の業師二人は幕内復帰なるか
7️⃣十両に戻った王鵬は通用するか、大鵬の孫という金看板は重い
8️⃣阿炎の十両カムバックの可能性(東幕下7枚目)コロナ謹慎の汚名を注ぐ
9️⃣幕下から十両を窺う地位に来た北青鵬(東幕下9枚目)白鵬の秘蔵っ子
🔟休場の白鵬は7月場所までバッシングに耐え切れるか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?