元々職場界隈を散策
義母との休日ランチの後、歩数を稼ぐため王子神谷から自宅まで徒歩で帰る。だいたい40分くらい歩くので、そこそこの歩数になる。途中にある元々職場である、取次の流通センターを眺めるのも楽しみ。
よく半徹夜し、よく飲んだ。夜10時まで残業してから、みんなで飲みに行って、その後でカラオケに行った。終電終わっているので、タクシーで帰るか、そばの妻実家に泊まった。それでも朝9時の始業までには、スタッフ部門だったので、現場に舐められないように、意地でも出社した。
周辺には昔馴染みの飲食店が、今だに点在している。「一富士」では名物の卵焼きが甘く、本来は卵焼きは甘い方がいいか、甘くない方がいいかと、職場メンバーで激論になった。「紅トンボ」では、女性にモテる隣の係のシステム班長と傷を舐め合って泥酔。中華「第一楼」では、上司が店の娘によくちょっかい出していた。勤務当時を思い出して懐かしくなる。もはやなくなってしまった店も多いが、変わらず営業してくれている店があることが嬉しくも懐かしい。