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東尾久「川の手もとまち」時計を50年巻き戻したレトロ喫茶店

 友人から教わった東尾久の喫茶店「たうん」を訪問。昨日のコロナワクチン接種4回目の副反応で、微熱にして頭が重いので、軽めのランチに。ここは都電荒川線の熊野前電停から徒歩8分、日暮里舎人ライナーの赤土小学校前からなら徒歩2〜3分。「川の手もとまち」商店街の中にある(荒川区は自らを「川の手」と呼ぶ)。お店は時計🕰を50年くらい巻き戻した印象のレトロな喫茶店(実際は創業40年とのこと)。お店の内装は赤が印象的。女将さんは上品な別嬪さんで、女将さん目当ての男性客も多いことだろう。

 オーダーは「バーンズサービスセット」@700。日替わりでこの日は「スモークミート・クリームコロッケ」だったが、出てきたのは「スモークミートサラダ」とバンズに茹でたジャガイモ。『メニューと違うな』と思ったが、どうしてもクリームコロッケが食べたかったわけではなく、むしろ茹でジャガイモの方がよかったくらい。これを食べていると御茶ノ水エチオピアや神保町ボンディでカレーを食べていた記憶が甦る。食べ方がわからなかったので、教えを請うと、スモークミートとキャベツはバンズに挟んで食べるそうだ。その時にサウザンドアイランドドレッシングをかける。ドリンクはアイスコーヒー。

 このお店ならきっとBSテレ東「ずん喫茶」でいつか紹介されるだろう。女将さんもうちょっと元気があるといいな。喫茶店は大好きだけど、隣席の煙草だけは仕方がないね。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13086685/


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