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高田馬場のミャンマー🇲🇲シャン地方料理「ノングインレイ」

高田馬場の探索第4弾は「ノングインレイ」。高田馬場駅裏のタックイレブンビルの1階の裏手にある。曲がりくねった店舗は二つある入口のどちらから入るか戸惑う。何となく既視感のある店内。メニューを見たら「孤独のグルメ」にも登場していて、テレビで見た光景だった。ここはミャンマー料理店🇲🇲だが、その中でもミャンマー東部の国境地帯シャン地方の料理。発酵食品やハーブ🌿スパイスを使ったピリ辛料理が特徴。

 オーダーは「シャンヌードル」から、井ノ頭五郎さんは「牛スープそば」を頼んでいたようだが、自分は丸鶏スープの「シャンカウスエ」を選んだ。オプションで「パクチー大盛り」。米の平麺に鶏そぼろ肉や砕いたココナッツがのっている。スープはほんのりピリ辛で、パクチーや青葱の薬味が効いてスパイシーでコクが深い。そのスープを飲みながら『結局のところアジア人種ってどこの国も坦々麺みたいな料理を食べているんだな』と可笑しくなる。お会計で小銭が少し足りないと女将さんが「おまけするから(小銭を)あるだけ出しな」と下町人情。麺以外の一品料理が魅力的で、次は夜に行ってみたいなと思うことしきり。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13009115/

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