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解せない藤田菜々子騎手の引退🏇

藤田菜々子騎手の引退ニュースは、見た途端に「えっ‼️」と声が出た。しかし、どうにも解せない。調整ルームにスマホ📱を持ち込んで、外部と通信🛜したのが理由と報道されている。しかもその聴取結果が虚偽証言だったとのJRA見解。専門家に言わせれば、スマホ持ち込み禁止🈲は八百長防止策だと言う。厩舎と通信していただけなら、そんなに大きな罪なのだろうか。目的が合法なら、手段が違法でも情状酌量の余地はあるのではないだろうか。だってこの方は、競馬界に女性ジョッキーの道を開いたパイオニアなのだよ。それはMLBにおける野茂英雄投手に匹敵する功績。もしそれが許されないとしたら、通信が八百長が目的であった場合のみである。しかし事件の発端となった週刊文春10/17号でも、通信内容は日常茶飯事のことで、八百長であるとは書かれていない。いったい何かが隠されているのだろうか。隠蔽された闇の可能性に、世間は疑惑の目を向けている。
 プロレスは八百長というより、勝敗そのものが作られたストーリーである。昔あったローラーゲームもそうであったろう。角界でも八百長問題で、日本相撲協会の屋台骨が揺れた時があった。当時の角界では八百長が常態化していたと思われる。しかし力士間の星の貸し借りで、反社会勢力が絡んでいたわけではなかった。日本プロ野球界の八百長問題(あの池永正明投手を失った悲しい事件)は、反社会勢力が絡んでいたから、より問題が大きかった。下司の勘繰りかもしれないが、競馬界も八百長が常態化していたのではないか。それだからこそ大量処分を生んでいるのではないか。公営競馬は賭け事だから、結果操作は多額の配当を横流しにするリスクがある。そうなると藤田菜々子騎手は、八百長問題を追及されるのを怖れて引退したようにも取れる。JRAも問題が表沙汰になることを怖れて、引退届けを受理したのではないか。競馬界が反社会勢力と結託していなければいいのだが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d87c0033ddc8f5b5843716dbd7bbc13b0e24195d

JRAの人気者だった藤田菜々子騎手🏇
女性騎手の先鞭をつけた功績は大きい
週刊文春10/17号の掲載記事

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