これはラーメンという料理ではない「宍道湖しじみ中華そば」
雑色のラーメン「琥珀」。なんと2時に行っても1時間待ち行列の人気店。待ち人を捌く女将の接客の腕前は見事。息子夫婦と母親で営む10人も入れないカウンターだけの小さなお店。オーダーは「宍道湖しじみ中華そば(塩)」@850。食べてみれば、これはラーメンという料理ではなかった。「しじみ中華そば」という全く別種の料理だ。しじみの貝のエキスがはっきりクッキリ滲みだしたスープ。美しく折りたたまれた麺は細くしなやかながら強靭な歯応え。見事な美味しさだった。焼豚も固有の弾力でハムっぽい。ネタ元は「アド街ック天国」。
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