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目黒駅前ただ一軒の立ち喰い蕎麦「田舎」の「春菊うどん」
目黒駅前には立ち喰い蕎麦屋が一軒しかない(富士そばも、小諸そばも、ゆで太郎もない)。吹きっさらしの「田舎」である。最大収容人員は4〜5人。一軒しかないが、味はなかなかである。今日は「春菊うどん」に生卵投入。七味を思いっきり振りかける。葱もたっぷり。濃い醤油味のツユは五臓六腑に沁み渡る。ビニール袋を破って出す茹でうどんも、胃に優しい。若いサラリーマン2名に「ここのを食べたら、他のところじゃ食えないよ」と言われて上機嫌になった店主。「駅前の『てんや』の地下はキャバクラではなく、おっぱいパブ。朝方に、そこの女の子たちが食べに来るんだよ。結構みんな可愛いらしい娘さんばかりなんだけど、どうしてああいう仕事するのかね。手っ取り早いのかなあ」と秘蔵情報を開陳。それを聞いた若いサラリーマンたちは「うぉー、そうなんすか!」と、狭いカウンターは大いに盛り上がっていた。
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