亀の大出血🐢
先日にペットの亀🐢の1尾「スケ」が大出血。水槽が真っ赤になった。複数の亀を同じ水槽で飼うと、お互いの尻尾や性器を噛んでケガする。だからうちでは1尾1水槽だ。だからケガではないはず。連れ合いによれば「血の塊を口から吐き出したのではないか」とのこと。インターネットで検索してみたが、思い当たる症状も見つけられない。爬虫類や両生類の生態には、まだまだ未知な領域が多いのだろう。連れ合いが気にして、夜も見守っていたが、とりあえず翌日からは出血もなく安堵。
一番大きく育ったのが、ミシシッピアカミミガメのウィルソン。直径30cm近くまで育ち、結構な大きさの水槽が1匹でも小さくなってしまった。約4kgあり、運ぶとズッシリ重い。もう片手では持てない。性格はおっとりしている。二番目に大きくなったのが、クサガメのジョーンズ。唯一の雌亀。とても神経質で、水替えの際に怯えて、爪を立てて大暴れ。時折、無精卵を産み、自ら食べる。三番目がミシシッピアカミミガメのスケ。水戸黄門の助さん角さんが語源だが、相棒だったカクは先に逝ってしまった。とても元気が良くて、大きな体格ではないのに、食欲旺盛。四番目がキンセンガメのブラック。家の中で散歩することを好み、寝っ転がった人間にも、よじ登ってくる。人懐っこくて、飼い主の手から餌(魚粉)を食べる。五番目がキン。ニホンイシガメである。非常に自然個体数が減っており、購入額が最も高価だった。ずっと体格が大きくならない。