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圧縮レンズで眼鏡を新調👓

健康診断の結果、内臓や血液検査などは大過なし。しかしただでさえ良くない左眼の視力が急に大きく落ちていた(右眼はむしろ良くなっていた)。ビックリして眼科に行って言われたのが「眼鏡換えた方がいいですよ」。その理由が①視力が落ちている②眼鏡のコーティングが剥げている。①はともかく②は眼鏡レンズにコーティングが施されていることも知らなかった。

 眼鏡のコーティングとは、メガネを使う人が快適な視界を得られるように、レンズの表面に薄い膜を作ること。メガネレンズの表面には何層ものコーティングが施されており、レンズの表面硬度を高め、防傷機能を向上させている。コーティングは熱、摩擦、薬品、汚れ、油などによって剥がれてゆく。

 今の眼鏡は2年前にJINSで作ったもので、そんなに早く劣化しているとは思わなかった。慌てて眼鏡屋で新調。専門家の診断とアドバイスは必要と痛感。店員に「これだけ視力の悪い人はあまりいない」とまで言われ、レンズ度数を4度アップして、新発売の圧縮レンズを発注。コスト高についたが、これ以上悪くなったら、本に関わる仕事ができなくなってしまうから


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