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二文字しりとり

ある日の山手線で隣り合わせたいカップルが、しりとりをしていた。しかも末尾一文字ではなく二文字で。例えば男性が「カモノハシ」と言えば、女性が「箸箱」と返す。何となく、この二人が結婚したら、いい夫婦になるだろうなあという気がした。これを「2文字しりとり」と呼ぶそうだ。かなり難度の高いことば遊びと認識されている。他にもしりとりバリエーションは、介護用に色々あるようだ。暗記しりとり、絵でしりとり、2つ単語しりとり、3文字真ん中しりとり、世界の国々でしりとり、色しりとり、3秒しりとり、キーワードしりとり、3文字しりとり。二文字しりとりを自宅で真似してみたが、この歳になると夫婦の共通の話題ってそうないが、ちょびっと盛り上がった。
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