見出し画像

地元有名ラーメン店主の教えてくれた豆大福

Twitter投稿した飲食店での食事の感想を意外と読んでいるお店の方々。いやお店だけでなくチェーン店なら広報部の方、お菓子なら菓子メーカーの方もエゴサーチされている。そんな中でも地元尾久で評判のラーメン屋「竹千代」のご主人から、賞賛投稿へのお礼と共に、近隣では上中里「平塚神社」に隣接した「平塚亭つるをか」という和菓子屋の豆大福が美味しいとの一報が寄せられた。そっち方面に寄る機会ができたので、アドバイスを思い出して立ち寄って購入。大正初期から続く老舗和菓子店で「平塚神社」境内の参道脇、本郷道り沿いに面している。建物は出来た当初からほとんど変わっておらず、昔ながらの参道のお茶屋さんの風情を残している。地元では作家の内田康夫「浅見光彦シリーズ」にも度々登場して有名。
 前置きが長くなったが1個@160。手に持った途端にズッシリとした重量感。絹のように滑らかなお餅は、大粒の小豆を身に纏っている。粒餡のくっきりした甘さが、口の中に広がる幸せ。うん、美味しい。やはり旨い料理を作る人は、美味しいものを知っている。地元にこんな名物があったなんて、出会えた喜び。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13107748/top_amp/

いいなと思ったら応援しよう!