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豚骨スープ🐷ならぬ羊骨スープ🐏

今年のランチのテーマは「再訪」にしたい。もちろん美味しいお店の開拓は欠かさないが、美味しかったお店にもう一度行ってみたい。あの時食べられなかった別の料理も食べてみたい。これまで新規開拓で果たせなかったことも、今年は折り込んでゆきたい。

 そんなお店の一つが東上野の内モンゴル料理「一笹焼売」。「羊肉焼売」に惹かれて昨年に訪問したが、その時に見たメニューで「羊スペアリブ麺🐑」@1280という料理に心惹かれた。出てきた「羊スペアリブ麺」のスープは真っ白。そうだこれは豚骨スープならぬ羊骨スープなのだ。麺は太くて平たくて縮れている刀削麺。モチモチで水餃子のよう。塩味の羊骨スープによくからむ。パクチーが散らしてあるのも香ばしい。肝心の羊スペアリブはブツ切りが5つ。肉は骨の周りが一番旨い。スペアリブを手で持って、歯で肉をこそぎ落とす。塩茹での肉はコラーゲンを含む歯応えで、とってもプルンプルン。あまりに美味しくて、スープを全部飲み干してしまった。

 大当たり🎯に大満足だったが、お客さんは僕一人。こんなに美味しいお店なのにもったいない。東上野は隠れた名店が多いから激戦区なのだろうが、こんなに美味しく、接客もソフトで好印象なのだから是非生き残って欲しい。もう一品「羊肉の塩茹でセット」も是非食べておきたいし(以前に大塚「シリンゴル」で食べて死ぬほど美味しかった)」。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13275518/

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