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新川デリーの本家は銀座と聞いて

どうせ行くなら王道へと「銀座デリー」へ。銀座六丁目の雑居ビルの3階にあるお店。この日は新橋からテクテク歩く。
 なんとなく「タンドリーチキン」がもの欲しくて、オーダーは「ガッツリ!タンドリーチキンランチ」@1020。選んだルーは「インドカレー」。「デリーカレー」の1辛に対して「インドカレー」は3辛。
 先ずはタンドリーチキンにガブリ。弾力ある肉だが、見た目ほど辛くない。チャパティの美味しさは脇役ながらインド料理の魅力の一つ。マサラとサブジとライスをかき混ぜながら、インドカレーのルーを投入。最初はストイックで無表情なカレーのように思えたが、だんだん額に汗が浮かび、顔が紅潮してくる。最後の一滴までライスにルーをかけると、ライスの白い背景にルーが様々なスパイスの粒子で構成されているのが見える。完食時には大満足の一皿だった。
 早めに入店したので直ぐに座れたけれど、出る頃にはエレベーターから降りられないほどの待機待ち。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002616/

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