IH調理器具の導入
東京都立大学同窓会の八雲クラブが消防署から「常駐者のいない場所でガス調理器具は好ましくない」という通達を受けたということで、調理器具をIHで電化することにした。これまではガステーブルで調理をしていた。何しろ料理をしない自分なので、この手のことには不案内。そこで井口っちゃんに助けを求めたが、彼も家電のプロというわけではないが、それなりにいろいろ調べてくれた。その結果、以下の結果がわかった。調べてみれば2つの方式があることがわかった。おかげさまで過日に1️⃣方式で購入→搬入据付→稼働テストを完了。
1️⃣据え置きタイプ
①電気製品というだけで、二つ一緒に加熱できる調理器具を置くだけ
②使用電力は一つは1400W、もう一つは700W(しかし最大1400Wで2,100Wにはできない)
③電源は100V
④火力は強くない(最大で中火)
⑤値段は10〜20千円
・差額はメーカーブランド(オリジナル、YAMAZEN、アイリスオオヤマ)
2️⃣ビルトインタイプ
①什器に組み込み工事が必要
②電源は200V
③火力は強い(強火)
④費用は工事費込みで250〜300千円
3️⃣共通事項
①KW(使用電力)÷1,000=A(電流)
②一つのコンセント口は20A、個々の機械が20Aを超えると、部分的にブレーカーが落ちる
③一戸が40A契約なら、全部のコンセント🔌で40Aを超えると全体のブレーカーが落ちる。
④IH調理器にはアルミや丸底の鍋やフライパンは🆖。アルミか鉄かは磁石でわかる(ひっつくと鉄、ひっつかないとアルミ)。