ラグビー🏉ワールドカップ桜🌸散る
ラグビー🏉ワールドカップで桜🌸散る。格上のアルゼンチン🇦🇷に善戦したが、終盤に突き放された。結果的に決勝トーナメントには進めず、前回大会の戦績に及ばなかった。予選が終わって、素人なりの感想をいくつか。
1️⃣前回大会より相対的に実力は落ちていた。前回は南アフリカ🇿🇦には遠く及ばなかったが、アイルランド🇮🇪やスコットランド🏴には実力で勝てた。しかし今年はテストマッチでイタリア🇮🇹に大敗した時から、ずっと『ヤバい❗️』と思い続けていた。
2️⃣世代交代がなされていなかった気がする。『リーチ・マイケルってまだ代表でやっているの⁉️』と思った。終盤で突き放されることが多かったのは、年齢による体力面もあったのだろうか。
3️⃣うっかりポカミスが多かった。イングランド🏴戦で、イングランド選手の頭にボールが当たって、自己ジャッジして再開を待つ間に相手がトライ。チリ🇨🇱戦でも、アルゼンチン🇦🇷戦でも開始直後に相手独走トライを許した。これらがなければプールDの結末はわからなかった。
4️⃣オフロードパスなど技の多彩さがなかった。それだけ相手チームのチャージが強烈だったのだろうか。スクラムは健闘していたが、モールで押し負けていた。そのことでラインが受け身になっていた。
5️⃣今回の予選グループ分けは幸運だった。最も格上のイングランド🏴は、アルゼンチン🇦🇷に1トライもできず、サモア🇦🇸に敗戦寸前であった。アルゼンチン🇦🇷には最初の1分トライがなければという「たられば」。全勝で決勝ラウンドに行ける可能性があった。逆に言えば、それでも決勝トーナメントに進めなかった。
6️⃣世界最強レベルにあったオーストラリア🇦🇺の敗退に衝撃。フィジー🇫🇯の決勝進出に喝采。スコットランド🏴も敗退。ラグビーはイギリス🇬🇧連邦中心のスポーツだが、その一角が崩れつつある。世界🌍は常に変わってゆく。
7️⃣アルゼンチン🇦🇷戦で、日本🇯🇵がトライする度に思わず大絶叫。日本🇯🇵は敗退したが、ラグビー🏉って血湧き肉躍るスポーツ。やっぱりどのスポーツよりも面白い。