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大塚「ホープ軒」の跡を継いだ「喜富」
かつては「ホープ軒」だった場所。吹きっさらしだったが、手軽でよく利用したお店だった。大塚駅前「中華そば 喜富」は、その跡地にできた。カウンター席のみで中が6人、外が3人座れる。外に座れるところが、かつての「ホープ軒」を彷彿させる。お店の方々は接客は流暢な日本語だが、厨房内では中国語。
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「つけそば」「味玉地鶏醤油そば」の看板メニューが好評。「つけそば」にも惹かれたが、この日は寒いので「味玉地鶏醤油そば」@1,150を選択。麺は手揉みの太麺と卵麺を選択できる。自分は前者をチョイス。ずっしりコシのある太麺だった。醤油スープの上に油が浮いている、旭川醤油ラーメンタイプ。欲を言えば、もうちょっと塩分が欲しかった。チャーシューは4枚も乗っている大盤振る舞い。味玉は半熟。次は「つけそば」を試してみたい。https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13285496/
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