荒川区宮ノ前の町中華「永新」、千客万来に千手観音が腕を振るう🔥
荒川区宮ノ前の町中華「永新」。以前に「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎が訪れていたこともある。もともとここは女子医大の出前で大繁盛していたが、足立区への病院移転後は『大丈夫かな?』と心配だった。しかし味が確かなせいか、今もお客さんがひっきりなしに来ていてよかった。今日も満席🈵。女子医大跡に「令和あらかわ病院」が居抜きでできたこともよかった。
オーダーは玉ちゃんがオーダーしていた「ガツ野菜炒め」@650。ホルモン入りの野菜炒めで、玉ちゃんが美味しそうに食べていたので『自分もいつかは』と思っていた。ここは料理プラス200円で定食になる。「ガツ野菜炒め」はピリ辛で、かなりの刺激。モヤシ、キャベツ🥬、木耳、ガツが混然一体となった炎🔥の芸術。中華スープはパンチのあるコッテリ系。
女子医大時代は父母娘でお店を切り盛りしていたが、今は娘さんが孤軍奮闘。以前から忙しそうだったが、今も変わらず。しかもここのお客さんは、安くて美味しいせいか、やたらと品数を頼む。満席のお客さん対応だけでなく、テイクアウトまで千手観音のごとき働き。必死に働く姿は美しい。https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13065902/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?